木々の芽吹き 2014年03月05日 | 日記・エッセイ・コラム 朝から雨、花粉症の身にとっては助かる。ところで間もなく始まるであろう木々の芽吹き、彼らにも約束事があり実に個性的である。灌木の仲間たちは、大木によって日照を奪われる前に一足先に芽吹く。我が家の庭のマユミやウグイスカグラ、オトコヨウゾメなど低木は、早くも淡い緑の葉をだし雨にも負けず頑張っている。しかし、柏やブナなどは未だに枯葉をまとい眠っているようだ。 その枯葉も風に舞う頃は、花粉症の症状はピーク、、、しばらく我慢の時である。