差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

みんなもらい物

2016年05月02日 | 日記

 リビングから見る雑然と植えられた庭木たち、改めてみると自ら購入したものが少ないことがわかる。猩々もみじは甥から、赤松は父から、サツキは父や兄から、三つ葉ツツジは武甲山の麓から、遠方に見える樹ではないが月下美人は町内のKさんからと頂いたものである。

 皆それぞれ思い出がある、真ん中の赤松などは移植して40年近くなる。伸び伸びとそだてていれば十数メートルになっていただろうが、毎年まめに芽摘みして庭木らしくしている。父はどんな評価してくれるだろうか。今となっては知る由しもないが、、、。