差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

賢い働き者の夫婦

2016年05月10日 | 日記

 昨年は、巣作りを途中で放棄したシジュウカラ、同じ番いかどうかわからないが、今巣材を運びに懸命で働いている。餌探しで囀りしているときとは違って、一切無言である。巣作りの場所を気づかれないためであろう。 しかも一匹は警備役で、巣材を銜えた方が巣箱に入り出てくるまで巣箱周辺を見張っている。巣箱を後にすると伴って飛んでいく。数分おきにこのくりかえし、早朝から実にまめに働いている。 毎朝リビングからその様子を眺める楽しみが増えた。産卵し雛を育て巣立つまで静かに見守ってやろう。時々アップしながら。

 さて、今日は「集い」の役員会、印刷会社から記念誌を発送したとのメールがあったので間に合うといいのだが、、、。