差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

懸崖の梅

2017年01月29日 | 日記

 塀の外に伸ばした懸崖の梅、八分咲きということか。通りを行き交う人々にも愛でて貰っている。木は本来上へ上へと伸びるものであるが、小指のような細い枝を下へ下へと誘引し40年の歳月を要したがこの形である。

 本来の木の姿に逆らっているが、樹勢良好たくさんの花をつけてくれたの今年は豊作ということか。