ホームセンターでミニトマトの苗10本ばかり求めて育てている。その中の食べごろの実をアップする。今朝一つ摘まんでたべてみる。その甘さにびっくり、トマト特有のあの匂いもせず美味しい。続々と採って食べ比べが愉しみとしよう。
電話機のお知らせディスプレイが点滅する。息子の誕生日は明日とのお知らせである。電話機に教えられなくてもそのことは忘れない。子供の頃は、毎年ケーキを前にして喜ぶその笑顔を撮ったものであるが、お祝いをしてあげることを自然と消えてしまったのは何時の頃からであろうか。今はこちらが祝ってもらう、、、。その子も53歳となるか。古いアルバムでも開いてみるか。