差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

葉守の神

2019年03月19日 | 日記

 アップしたのは未だに枯葉をまとっている柏の木である。

 間もなく芽吹くころ風に舞い散っていくのだが、葉芽を寒さから守り枯葉になっても散らないそんな姿が「葉守の神」が宿っているといわれる所以か。

 ところで、毎年シュジュウカラが雛を育てていた巣箱が蛇に襲われて以来、ここ2年程彼らが寄り付かなくなってしまった。そこで、新たに巣箱2か所ほど設置した。営巣してくれることを葉守の神様に頼もうか。神様も忙しいので管轄外のことまでは無理か、、、。

 昨日は 7710歩