心配された嵐も、この地では記録的な降雨量であったが、大した被害もなくほっとしている。だが各地では河川の氾濫などで甚大な被害をもたらしているという。一刻も早く援助の手を差し伸べてもらいたい。
都の自然公園へ出かけてみる。案の定、野水(山水)が散歩道にあふれ流れて窪地には大きな池ができている。あまりの雨量で山では支えきれない結果である。
眺めては子供の頃、嵐の後の野水で笹舟を流したり、小さな池を作ったりしてよく遊んだことを思い出す。その野水も三日もすれば消えてしまい落胆したものである。遠い日の想い出であるが、、、。
昨日は 1,938歩