祭りごと 2012年08月21日 | 日記・エッセイ・コラム 節目のない時の流れに節をつけ祭りごとをする。それによって大いに盛り上がる。これは人間の知恵であろう。昨日のオリンピックメダリストのパレードで4年にいっぺんのオリンピックも終わったが、これもそうであろう。 3月以来のプー太郎生活、ややもすると節目のない日常になっているが時々祭りごとが欲しいものである。いや、自分で作るのか、、。
東雲の中 2012年08月20日 | 日記・エッセイ・コラム 4時半起床、早暁の薄明かりの中4㎞のウォーキングに出発する。行き交う人々との挨拶湖面からの涼しい風もあって心地いい。帰宅して道路掃除、鉢物のご機嫌を伺いながら水やりなどと、このところすっかり定着した朝の至福の時間である。
剪定の匙加減 2012年08月19日 | 日記・エッセイ・コラム 庭の隅に植えた柿の木繁茂しすぎたので昨秋思い切って切り詰めてみた。ところが、この春剪定された一本の枝から3本の枝を伸ばし10個の実を付けたのである。柿にしてみれば、剪定という思いがけない痛手を受け頑張ったのだろう。全体で40個近く実をつける。 ブドウもそうだが、花木の仲間は剪定するとによって収穫に影響する。ただ匙加減がむずかしい、、、。これもまた勉強!!
ちょっとミステリー 2012年08月18日 | 日記・エッセイ・コラム 昨夕の雷雨、久しぶりのお湿り気温もだいぶ下がったようだ。いつもの早朝散歩から帰り庭のパトロールをしているとこんな小さな花を見つける。 なんという花かな?何処から種が飛んできたのだろう?ちょっとミステリー。天頂に咲く様、葉柄の形など見ているとコスモスの仲間かな?早朝のひと時和ませてもらった。平和だな、、、。
富士山銀座? 2012年08月17日 | 日記・エッセイ・コラム 息子たち家族の富士登山、元気に登頂した様子をメールで届く。動画も送ってきたが全く便利になったものだ。その一枚、延々と続く登山者の群れまるで富士山銀座とでもいえようか。ひと夏にどのくらいの人々が挑戦しているのかな? それにしても若いということは素晴らしい。家族の絆を強め、共有財産をしっかり殖やしてくれることを願う爺である。
砂の器 2012年08月16日 | 日記・エッセイ・コラム 今月の映画鑑賞会の作品の選定を委任されたが、あれこれ迷った末、今回はミステリー映画の傑作「砂の器」に決めた。早速案内状を作成し会員に配布する。暑い最中だが楽しく鑑賞でききること期待しよう。 ところで昨日は終戦記念日、各地でいろいろな催しがなされたが国土の多くが焦土化した様を知っている者として語り継ぐ大切さを改めて認識した日であった。
富士山からのメール 2012年08月15日 | 日記・エッセイ・コラム 昨夕、富士山八合目の山小屋に天候にも恵まれ4人とも元気に到着したとのメール息子から届く。喘息気味のT君も頑張ったとのことほっと一安心。 今ごろは山頂めがけて挑戦している頃かな。ご来光を拝むことができたかな? 無事怪我もなく下山したよとのメールを待つことにしよう。 2009年秋に蒔いた山百合、三年目にして初めて蕾を付けた。
アブラゼミの斉唱 2012年08月14日 | 日記・エッセイ・コラム 毎日、言うまいと思いど今日の暑さかなである。枝垂桜で鳴くアブラゼミの合唱で暑さが倍加する。そんな中老いたアブラゼミ一匹網戸にとまって弱弱しく斉唱しだした。見れば右の羽が一部欠けている。飛翔力が弱り、こんなところにとまっているのだろうが、ここで鳴いても伴侶は来ないだろうに、、、。アブラゼミの一生を教科書で読んだ遠い昔を思い出した。がんばれ!!
午睡中 2012年08月13日 | 日記・エッセイ・コラム 孫が泊りに来る。来るたびに成長する様がわかる。何事かを話しながら一人で眠るようになったし、寝返りをし数分重い頭を上げていられるようになった。お節介な爺婆はすぐに赤子のように抱こうとする甘やかし、、、やめたほうがいいかな。 この子も、上の孫たちのように受験勉強や部活に忙しい生活が待ち受けている。今を存分に関わってやろうか。
朝の楽しみ 2012年08月12日 | 日記・エッセイ・コラム 早朝雨戸をあけて「今日は何輪咲いているかな」と池のそばにまいた大輪の朝顔の鑑賞が楽しみである。 朝顔の美しさは早暁が一番、陽が昇ると今頃の朝顔は間もなく萎んでしまうからである。そろい踏みした朝顔の美しさに励まされて今日も朝食前に4㎞ウォーキングをすます。午後のそれより早朝のほうが完全に定着した。