色鮮やかに 2012年10月12日 | 日記・エッセイ・コラム 気温が低くなるにつけチェリーセージの花が鮮やかさを増してきているように感じるの錯覚だろうか。それとも草花が少ない中で咲いているからだろうか。それにしても花期の長いハーブである。 ==================== こぼれ種から季節外れの芽をだし渾身の力を出して咲いている朝顔やひまわりを見るといじらしくなる。がんばれや!!ど根性、、、さん。
寂しい庭 2012年10月11日 | 日記・エッセイ・コラム 菊の仲間が咲くまでは今開花しているのは数えるほどしかない。その中で一段と鮮やかをましているゼラニューム、絶えることなく常に咲くが今が一番元気に咲いているのが目立つ。とりわけ朝日を浴びて輝くように見えるのがいいな。 花のない季節窓を飾るように咲かせているスイスやドイツへの旅を想い出した。西洋人にも好まれている花かな。
語らう楽しさ 2012年10月10日 | 日記・エッセイ・コラム 昨日は天候にも恵まれ、いつものメンバーで15㎞ほどのトレッキングに出かける。延び延びになっていたこともあり久しぶりに集うこととなる。そんなこともあってか道中絶えることのない語り合い(互いにおしゃべりの機会が少なくなってきたこともあるな)大いに盛り上がる。話し合うことは精神的にリフレッシュされることを実感する。気の置けない連中だからこそかもしれないな。例の酒宴では、来月の集いを奥多摩方面を約束し散会となる。 境浄水場正門前にて
散髪前・後 2012年10月09日 | 日記・エッセイ・コラム 植木職人が美しい樹形創りを想像し作っても、その後の管理がおろそかにすればただの駄木になってしまう。我が家に来て30年以上になるこの槇も,そうならないよう昨日刈り込みをした。改めて眺めてみるとどの枝もそこにあることによって全体の美しさに寄与している。職人の技に感服!!
コルチカム咲く 2012年10月08日 | 日記・エッセイ・コラム ある時期、姿を消してしまう植物には思いがけないところで姿を現すものがある、このコルチカムも「こんなところに球根植えた覚えがないが、、」 今、庭のあちこちで花径を伸ばし咲いている。種で増えるものではないので購入した数個の球根が自然に分球し知らぬ間に庭いじりの中で運ばれたのかな。 曼珠沙華同様花が終わってから葉を伸ばす。
ランの株分け 2012年10月07日 | 日記・エッセイ・コラム 春に大きくなったオンシジューム思い切って7つに株分けしたのが順調に成長してくれた。。ランの仲間でも比較的育てやすいといわれるがこんなに成功するとは思わなかった。そろそろ室内へ取り込まなくてはならないな。昨年のようにどの株にも花茎が伸びてくれるといいのだが、はたしてどうなるか期待して待つことにしよう。
一つのことを極める 2012年10月06日 | 日記・エッセイ・コラム 一つのことを長きにわたって極めることはなかなか出来るものではない。今回の講演会は、日本鳴く虫保存会名誉会長O氏をお招きしお話をしていただいた。彼は60年の研鑽をつんで誰も試みたことのないカンタンの人工飼育に成功したり、鳴く虫たちの繁殖に取り組んでいる方である。その姿勢には我々凡人には理解しがたいことであるが、一つのことを極めるということはこういうことかと経験に基づいた含蓄のある話を伺いして納得した次第である。会員の方々も勉強になられたことであろう。
天高く、、 2012年10月05日 | インポート 扇風機などしばらく使用しないものを屋根裏部屋に運び整理する。その際、あまり覗かない天窓から狭山丘陵を前にした街の空を眺めると、まさに「天高く馬肥ゆるの候」のロケイション、秋真っ盛りだ!! さて、今日は私どもの湖畔の集いの講演会、招聘した日本鳴く虫保存会名誉会長の話楽しみである。多数の参加者を期待したい。
迦葉山の土産 2012年10月04日 | 日記・エッセイ・コラム 33歳の時、同僚と迦葉山にお参りしたとき求めたクロマツの盆栽、松には申し訳ないが樹形をあれこれいじられて未だ定まらずである。不平不満を言うでもなくご主人様を40数年も(今朝も手入れをした)楽しませてくれるかわいいやつである。 旅の買い物の中で、当時を思い出す貴重な土産の一かな。
桜切るバカ 2012年10月03日 | 日記・エッセイ・コラム 前から気になっていた道路の南・西側にはみ出したシダレザクラ、ほどよい天候なので剪定作業に取り掛かる。桜の成長は早く、やがて手に負えなくなるので「桜切るバカ、梅、、、」というが思い切って枝おろしをする。 一抱えもあったが自己流剪定をプロが見たらどう評価するかな?