差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

5分咲きか

2013年02月18日 | 日記・エッセイ・コラム

1  このところの寒さでも梅は5分咲きくらいまでになった。人間様は日々の陽気に一喜一憂しているが、彼らは彼らなりの暦で、、。また、品種によって花期が異なり豊後系の梅は未だ咲きそうにない。

 ところで昨日から泊りに来ている孫、一時もじっとしていない。好奇心旺盛であちこち探検するようになり、振り回されながらも楽しんでいる爺である。

 


寒っ!!

2013年02月17日 | 日記・エッセイ・コラム

1今朝の寒さは一段と厳しい。池は二つとも一夜にして全面結氷である。この寒さが続くとお神渡りでもできそうである。

 そんな中今朝もメジロのつがいが寒椿の蜜を吸いに来ている。葉陰に隠れて見えないが、定期便のように来てくれて可愛い姿を見せてくれるのがうれしい。わずかばかりの蜜でこの寒さに耐えている彼らに敬服!!


可愛がっているのだが、、

2013年02月16日 | 日記・エッセイ・コラム

1 サツキの鉢のうち5,6本に枯れがでてきた。ほっておいたが木のために良くないということで削りとったところこんなに無残な姿になってしまった。通の方にはガレがあって価値が出たというかもしれないが、、、。同じく可愛がっているのだが、寿命なのだろうか。

さて、そろそろ根が動き出す時期になったので植え替えの準備でもするか。


感慨一入、、。

2013年02月15日 | 日記・エッセイ・コラム

1古木が天寿を全うし倒木となる。これが自然なのだが、多摩湖周辺の松は、以前にも記したように軒並み松くい虫が運ぶ線虫によって枯死されてしまった。

 孤高の松のように最後まで頑張った大木の松も昨秋からみるみる緑を失い、昨日切り倒されてしまった。この地に移り住んで35年日々眺めていた、いや見つめられていた木である。写真に収めながら感懐一入と、、、。


愛おしい奴

2013年02月14日 | 日記・エッセイ・コラム

1 シクラメンを何年も咲かそうと試みるのだが、成功したためしがない。右上の写真は珍しく2年目も花芽をつけてくれた貴重な花である。花の大きさも12月に求めた右下に比べて小さいが健気に咲いてくれた。

 今ホームセンターの温室では、プロの花卉栽培農家の方々が育てたランをはじめ絢爛豪華さを競うように展示されているが、それはそれとして我が家の健気に咲く花も美しく愛おしいのである。


「涙そうそう」

2013年02月13日 | 日記・エッセイ・コラム

1_2 前回は芸達者な役者が出演する喜劇映画を選んで好評だったが、今月は一転シリアスなものを鑑賞してもらうこととして、T店に向かう。お目当ての「息子」がなかったので「涙そうそう」とする。(前日まであったのだが、、)

 いつも思うことなのだが日程が決まり、その日の映画を指定して借りられる方法があればいいなあと思いながらチラシを作成する。T店の店員に聞いてもはっきりしない!!


君子蘭、今年は、、

2013年02月12日 | 日記・エッセイ・コラム

1  君子蘭の花芽ようやく伸びてきた。低温処理が今年はうまくいった。室内に取り込む時期を誤ると花茎が伸びず葉に挟まれて咲けなかったり、咲く前に腐ってしまったりする。きれいな花が期待できそうだ。

 因みに蘭というが彼岸花の仲間だそうだ。花を見ると理解ができる。あと2週間ぐらいで咲くかな?


お掃除ロボ№2

2013年02月11日 | 日記・エッセイ・コラム

11ss1ggg 今日は暇に任せてロボットの清掃監督をしてみた。なまけてないか、隅々まで綺麗にするのか、途中で止めないかなど等20分ほどつきあう。大人のおもちゃか!!

 予想通り手抜きをしたり、バッテリー容量の関係かきっちり掃除をすることなくステーションに帰還する。何回か2部屋の様子を学習するまでは待たなくてはならないのかな? それともロボの能力の問題かな?、、などなどまだまだ楽しめそうである。


お掃除ロボ

2013年02月10日 | 日記・エッセイ・コラム

1 息子が喋る掃除機を持ってきた。その掃除機と今朝の会話「おはよう」と呼びかけると「オハヨウ」瞬くして「サムイヨウ」との返事。いったいこの掃除機はどのくらいの話ができるのかな 

 「きれいにして」の命令で「ワカッタ」といいいながら一通り掃除が済むと「タダイマ」と言って充電器の収まる賢い奴である。試みに持ち上げたところ「イテテッ」だって、、。


餌不足か

2013年02月09日 | 日記・エッセイ・コラム

1 悪食のヒヨドリ、今は何でも啄んでいる。裏庭の遅咲き山茶花、花びらが開こうとすると啄んでしまうのである。左下は啄まれた蕾咲くことはない。難を逃れた花は蕾に時と違って純白の美しいのだが、数が少ないのが残念である。

 兄の所の蝋梅は、今年全部やられたとか。野山は餌不足なのだろうか。