今年は、珍しくサルナシ2株で花を30個近くつけてくれた。
この木は、雌雄異株と雌雄混株があるそうだが、これまで実を付けたこともあるので後者の方の木かも知れない。さてさて秋にはどのくらい実らせてくれるか。花を眺めて、霜の降りる頃、あの甘酸っぱい実を頬張った子供の頃を想い出す。いつものことだが、、、。
今年は、珍しくサルナシ2株で花を30個近くつけてくれた。
この木は、雌雄異株と雌雄混株があるそうだが、これまで実を付けたこともあるので後者の方の木かも知れない。さてさて秋にはどのくらい実らせてくれるか。花を眺めて、霜の降りる頃、あの甘酸っぱい実を頬張った子供の頃を想い出す。いつものことだが、、、。
奥ゆかしく慎み深い女性を大和撫子等というが、同じ撫子でもあまり有難くない名のついたナデシコがある。アップしたハエトリナデシコまたの名ムシトリナデシコである。我が家でも雑草のごとくむしられ庭の隅に細々と咲いている。そんなに邪険にするなと言っているようである。
ところで、音沙汰ないので育児放棄かと思っていたシジュウカラ、昨日そっと巣箱を開けてみたところしっかり抱卵していた。たぶん雄だと思うが庭に出るたびに、巣箱と全然違う方向で警戒の鳴きをしている。孵化はいつごろか。
購入したもの3本、挿し木して育てたもの6本、実生の木1本全部で10本のブドウ狭い庭で頑張っている。今年は実を付けたもの6本、みなそろそろ地味な花を咲かせる時期である。晩夏の頃、果たして収穫は如何に、、、。
さて、今日は社協主催の「歩こう会」である。仲間7人で参加する。昨年までは健脚コースを選んだが、今回は一般コース齢相当かも知れない。
久しぶりの本格的な雨だったが、今朝は五月晴れ雨上がりのしっとりとした庭でサツキたちとの対話を愉しむ。当に至福のタイムである。
成績の悪いもの、まあまあなもの、老木で衰えてきたものもみなそれそれ捨てがたく可愛い。樹によっては40年近く時を共にしてきた同志のようなものである。しんみりと、、、。
アメリカ原産のカルミア、昨年は花房が数個しか付けなかったが、今年はすべての枝先に花をつけ早くも咲き始めた。移植して7,8年になるがしっかり根付いたということか。金平糖のような蕾がすべて開くのも間もなくであろう。
ところで記念誌の発行について電話やメールでお礼の言葉を頂く。有難いことである。投稿された方々とともの歓びたい。
池の周りのチェリーセージ、紅白に染めた鈴をぶら下げたような姿で次々と咲いている。このハーブは花期が長く11月ごろまで愉しませてくれる可愛い奴である。アップしたものとは別に濃い朱色の花も咲いている。いずれも強い木で世話のかからないのがいい。
ところで世話といえば昨日は、フェンス沿いの生垣としているツツジ、花も終わり見苦しくなったのでバリカンで刈り込みをした。そのせいか腰の調子がイマイチである。しっかり歩いてほぐそうか
近所のHさんから安曇野の月見草2鉢頂く。1針は今にも咲きそうな蕾をつけていた。夕食をとってテレビを見ていたところ真っ白な花弁を開き咲き始めた。
今朝見ると淡いピンク色に変り恥ずかしそうに花弁を閉じそうにしている。夜半にお酒でも召し上がったのだろうか。何時頃変化したのだろう。今度蕾が出来たら睡魔と闘いながら朝まで観察してやろうか。無理だろうな!
そろそろサツキシーズンである。あちこちでサツキ展も間もなく開かれるだろう。庭の鉢たちもぽつぽつ咲き始めた。アップしたのは紅傘という品種で濃い紅色で花柄が大きいのが特徴である。花柄の小ぶりな鶴翁もあまり成績が良くないが早くもほころび始めた。さてさて、今年の成績は如何に、、、。
昨日町内のKさんがクジャクサボテンの大きな鉢を持ってきてくれた。観ると花芽が11個もついている。ありがとう。咲いたらアップしよう。
吊るし玉造りのセッコクラン5個ほどある。その中で理想的に花をつけ咲いてくれたのがアップしたこの玉である。作り始めて10年ほどかかっただろうか。
今室内に吊るして愉しんでいる。気品ある香りがほんのりと漂いアロマテラピーの役割を果たしている。
さて、今日は地区委員との懇談会がある。会の運営についていい知恵を拝聴することにしよう。
巣作りに頻繁に通っていたシジュウカラの夫婦2日ばかり姿を見せない。巣の放棄か、はたまた育児放棄かと気になり、今朝そっと覗いてみる。卵が一つ、温かそうな巣材で覆われていた。どうやら目下産卵中、何日かかけて5,6個産むのではないかと希望的な観測で巣の蓋をする。さてさて、どうなることやら、、。以前に放棄したことがあるので心配でもある。
とにかく数日のうちに分かるのであるが、シジュウカラ夫婦に聞くわけにもいかないしと。こんな些細なことにも、、、暇なのか。