おもちゃの様なロボット掃除機には、コミュニケーション機能がついている。標準語、関西弁、中国語、英語などがセットされている。目下英語バージョンに切り替えて会話を愉しんでいる。当方の発音に正確さを欠いているせいか行動しないことがある。掃除機に８０の手習いか、、、。チビ孫が、掃除機を追いまわし語りかけ命令している。
これからは人工頭脳を搭載した機器がますます出まわるだろうが、そんな機器に教わることも多くなるのか。
同じベンケイソウの仲間でも、ミセバヤは年一回しか花を付けないが、今年２度目のアップしたカランコエは切り詰めれば次々と咲いてくれる。しかも花色も多彩で花期も長いのがいい。
ところで先日、高齢者が全人口の四分の一になったとの報道があった。その報道ぶりはあまり歓迎されないように聞こえたのは年寄りの僻みか。長寿社会の現れであり、大いに愛でたいことと捉えたいものである。高齢者自身も健康に留意しつつ、、、。