差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

関係機関との連携

2016年07月11日 | 日記

 社会福祉協議会やほっと支援センターなどが、このところ老人会との連携を深めるため様々な情報を届けてくれよようになった。有難いことである。

 ややもするとマンネリ化しやすい行事にも、そうした情報を活用しより良いものにして行かなければならない。情報の一方通行になることなく、こちらからも月々の行事をメールなどで知らせことが大切、理解を深めるため参観なども要請することにした。


健忘症

2016年07月10日 | 日記

 近頃、ものの名がすぐに浮かばないことが多くなってきた。池の周りに植えた草花、アップした花も出てこない。順調(?)に老人力がついてきたことか。園芸店回りして記憶を思い起こすことにしようか。固有名詞に始まって普通名詞まで出てこないようになったら、、、などとつい思ってしまう。

 さてさて久しぶりに用事のない日、暑い中雑草園の草取りでもするか。汗をしっかりかいてリフレッシュしよう。健忘症の進行を少しでも遅らせることに役立つかな。


ブドウの病気

2016年07月09日 | 日記

 巨峰系のブドウ(藤稔?)今年は房の数は少ないが、今のところ順調に大きくなっている。昨年は、黒とう病にやられ収穫まで至らなかった。実の様子を観察するため袋をかけるべきか悩んでいるところである。色づき始めたころかけようか。 とにかく西洋系で大粒のブドウは、病気に弱い。素人には難しい品種である。

 ところで、集いの行事集い・語らいの場「サロン」に、会員ばかりでなく、自治会の方々にも参加を呼び掛けることにした。案内を印刷し回覧してもらおう。


夕涼み会

2016年07月08日 | 日記

 2本のミニトマトを鉢植えで愉しんでいる。このところ毎日摘まみ食べれるようになった。99円の苗、充分元を取ったことになるか。

 集いの行事、恒例の夕涼み会に、今年はアトラクションとして手品師2名を招聘することにし連絡する。初めての試み愉しんでもらえるかな?

案内状を作成し配ることにしよう。旅行に続いて多くの参加者を期待したい。


行田の古代ハス

2016年07月07日 | 日記

 町内会の旅行で行田の古代ハス園やさきたま古墳群を訪ねた。古代ハスは、小さな池に咲く水連とちがってその美しさもさることながら大きな花にびっくり、ピンクを中心に色とりどりの花が咲き乱れていた。一見に値する。さきたま古墳群は、40年近く前訪ねた時と違って、すっかり整備され観光名称なっていた。

 また、平成になってから建てられたという聖天宮は、中国の地を訪れたかと錯覚するような石の彫刻群にびっくり。台湾の1個人が建造されたということにも驚かされる。

 皆に満足した頂いたのが何よりの成果!!


ぼっ杭と風蘭№2

2016年07月06日 | 日記

 ヒノキの古株に着生させたフーランも、根をしっかり古株に貼り付け例年になく花芽をたくさんつけてくれた。シノブの緑葉と揺れる可憐な白花、なんともいえぬ涼しさを醸し出している。

 さてさて、今日は町内会の旅行、古代ハスは咲いているかな? 歴史とロマンの旅、隣人たちとの親睦をはかるいい機会愉しい旅にしよう。


ぼっ杭と風蘭

2016年07月05日 | 日記

 可愛がっている着生ランの一つ風蘭が、2株とも咲きいい香りを放ち始めた。アップしたのは、その一つ、ぼっくいに着生させたものである。この木に着生させて数年になるが、乾燥に強いシノブも貼り付けてみたところ見事これも着生してくれた。陽射しが強くなってきたのでブドウ棚に吊るしてあげよう。

 さて、今日は集いの役員会、今月の催し「夕涼み会」について計画を立てよう。

 


木漏れ日

2016年07月04日 | 日記

 昨日は、東京でもこの夏最高の気温35度を上まわったという。そうした中にも日課のウォーキングしないと落ち着かない。やむを得ず玉川上水まで出かけ、木漏れ日の道を歩くこととなる。久しぶりに膝にやさしい土の上を歩きそれを体感する。

 ところで、この「木漏れ日」という言葉、木漏れ日のなかで舞踊会の様子を描いたルノアールの国でもないという。日本人ならではの言葉か。

 さて、今日はサロンの日である。Wiiを準備して愉しんでもらおう。


懐かしい関係

2016年07月03日 | 日記

 園芸種の色とりどりの大きな露草はとうに枯れてしまったが、庭のあちこちの隅で懐かしい露草がひっそりと咲き始めた。花言葉は、万葉人が詠んだ歌の数々にあるように「懐かしい関係」だそうだ。

 1cmにも満たない小さな花だが、夜半に咲いて昼前には萎えてしまう「儚さ」に、心若かれるのであろうか。花をつぶし色水にして遊んだのは、いつの日か、、、。