今庭では、日本スイセンと八重咲きスイセンの2種が咲いている。嘗てはそばを通るだけでもあの香りを感じたものだが、老人力のせいであろうか花を手向けないとその芳香を愉しむことが出来なくなった。目、鼻、耳などの五感の衰えは如何ともしがたい。だが、寂しい限りである等と言わずその衰えにブレーキをかけるためにも、「あらゆることに関心を持ち見聞きし分かりそして忘れず」、、、といこう。
八重咲きスイセンの方が香りが強いようだ。発見!!
今庭では、日本スイセンと八重咲きスイセンの2種が咲いている。嘗てはそばを通るだけでもあの香りを感じたものだが、老人力のせいであろうか花を手向けないとその芳香を愉しむことが出来なくなった。目、鼻、耳などの五感の衰えは如何ともしがたい。だが、寂しい限りである等と言わずその衰えにブレーキをかけるためにも、「あらゆることに関心を持ち見聞きし分かりそして忘れず」、、、といこう。
八重咲きスイセンの方が香りが強いようだ。発見!!
藪椿寒さの中で次々と開き始めたのでアップしてみる。暖かい伊豆大島では椿祭りも始まっているのかな。
昨夜、ネットでNHK囲碁対戦の棋譜を見てすっかり覚醒し寝不足となる。徒然草に「囲碁・双六好みて、あかしくらす人は、四重・五逆にもまされる悪事とぞ思う」と記してあるが、今まさにその心境である。歳だ!!
ところで囲碁・将棋を生業とし、凡人には理解不能の七冠という偉業を成し遂げた井山さんや羽生さんに対して、国民栄誉賞との話がある。黄泉の国でそれを聞きつけ吉田兼好は何というだろうか、、、。
今朝も寒い。深い方の池はまだであるが、メダカ繁殖用の池結氷する。今冬初めてである。メダカたちも底の方でじっとしている。彼らも、この寒さを耐えているのかな。
子供の頃、田圃に初氷が張ると竹スキーでよく遊んだものである。寒さ知らずに元気で遊んだ頃が懐かしい。今は郷里でも機械化が進み湿田はほとんど姿を消したが、、、。
昨夕の宴、久しぶり語らいで大いに盛り上がる。皆健やかに新年を迎えよう。
庭木の枯葉の掃除は一段落した。しかし、狭山丘陵に抱かれた緑豊なこの地では、まだまだ落ち葉の清掃は欠かせない。
一たび木枯らしが吹けば、道路は落ち葉の山となる。しかも角地の我が家では風の吹き溜まり、置き土産がどっさりとなる。
何方かの話であるが、「こうして毎日落ち葉掃き出来る幸せを感謝しなさい、、、、健康であればこそですよ」 今朝もその言葉を想いだし精を出す。
今夕は気の置けない連中との忘年会、つい気が緩みがちとなり、深酒に注意!
室内へ取り込んだシャコバサボテン、どういうわけか鉢の片方だけ花芽をつけて咲きだしたのでアップしてみた。これは根腐れを起こして枯れかかっていた一部を葉ざしで蘇えらせたものである。4年目に花をつけてくれた。仲間にカニバシャボテンがあるのだが、混同してしまうほど中間的な混雑種があるようだ。別の鉢は今年も花を付けない。来年に期待しよう。
おなじく取り込んだデンドロビュームの花芽も膨らんできた。お正月までには開花してくれるか。
我が家の記念樹の一本、花期の長い寒椿は冬枯れの庭では貴重な存在である。朝日に輝く深紅の花弁は、寒さの中でも温もりを感じさせる。
また、日課のごとく訪れ忙しげに蜜を求めるメジロ夫妻の囁きも心和ませる。彼らは、必ず番で来てくれその囁きを耳にするも愉しである。
忙しげといえば今年も残すところあと半月か。毎日サンディーの身であっても心急かされる。年賀状もやらなくてはならないし、、、。
すっかり葉を落とした我が家の枝垂桜、梢を寒空にくもの巣の様に延し来たるべきを春を待っているかのように耐えている。今年は、花付きが良くなかったのでたっぶり客土と肥料を与えてみた。その効果は如何に、、。愉しみに待つこととしよう。
昨日の「ふれあい連絡会」での情報であるが、今年度特殊詐欺の被害額が、都内で62億円にもなったという。それも警察官を装っての詐欺事件が激増しているとのこと、権威に弱い国民性の現れであろうか。
被害者は、この寒空の中でどんな想いで歳末を迎えているのであろうか。案ずるだけで寒くなる。
日本列島を襲っている寒波の影響で今日も寒い朝を迎えた。つい怠け心がもたげて朝のお勤め(道路掃除)を怠りがちになる。そんな中でも、植物たちは来たるべき春に供えて命の営みを忘れない。
アップしたのは一歳桜や富士桜の盆栽であるが、葉芽や花芽に力を注いでいるのである。右側の一歳桜は日毎に大きくさせているように見える。溶岩の狭い鉢のなかでも、、、。負けてはいられない。見習うべし!!
さて、今日は駐在さんを囲んで防犯情報を交換する「ふれあい連絡協議会」があるので出かけなければならない。歳末防犯パトロールもそろそろである。
昨日の映画会、集いの会員以外の方にも鑑賞して頂き盛会であった。これで今年の行事滞りなく終了!!感謝。
このところ、町内のあちらこちらで電飾を取り付ける家庭が多くなった。中には屋敷中、工夫して屋根まで配線し見事に装飾されている家もある。
我が家でも、孫があまりものの電飾をもってきたので久しぶりに藤の古木に取り付けてみた。葉書の半分ほどのソーラーパネルで蓄えた電気を利用して7,8時間点灯するという省エネタイプの代物である。これも小さなLEDイルミネーションだからであろう。
アップしたのは門燈を消しシーンセレクション「夜景」(フラッシュオフ)で撮ったものである。赤色が印象的に表現されている。
今日は集いの映画会、歳末恒例の喜劇映画「家族は辛いよ2」を上映する。さてさて観客の反応は如何に、、、。
小品盆栽たちもこの寒さに耐え元気である。野ボケの一種ながら愛でたい名を冠した長寿梅、ふた鉢が交互に花をつけているのでアップしてみた。挿し木で殖やした2本も元気なので来春が愉しみである。
さて、明日の集いの映画会のためウォーキングを兼ねてツタヤに出かけることにしよう。既に案内を出しているのでお目当ての作品があるかな。