差塩と趣味の世界

故郷 福島差塩の想い出と徒然なる盆栽奮闘記

夏休み

2022年07月21日 | うんちく・小ネタ

 今日から夏休みか。節目のないような生活を送っているとそんなことも考えないが、末孫が泊まりに来てそれを知らせる。今朝は、朝食を済ませるとプリントを出して勉強に取りかかっている。こんな様を見て我がブログの最初のページを想い出した。上の孫たちが夏休みで同じように宿題している写真である。孫たちは成長しているが、我が身は同じような日々の連続である。

 2008年8月12日。息子に教わりながらブログを開始して14年目の夏を迎えたことになる。熟しやすく飽きっぽい性格の我が身としてはよく続いたものである。願わくば米寿、卒寿、白寿と続けたいものである。夢のまた夢か、、、?

 


ミニスイレン

2022年07月20日 | うんちく・小ネタ

 先日頂いたメダカたち、金魚池に放流したところ気持ちよさそうに群れで泳いでいる。初夏に咲いたミニスイレン、メダカを歓迎するかのように再び咲いてくれたのでアップしてみた。

 ところでこのスイレン、繁茂力が旺盛で瞬く間に池を覆ってしまう。時々株分けして他所に移すのだが、もう移植するところがないので目下思案中である。近くに湧水池があるが、移してあるがままの自然を壊してもいけないし、、、、。


様変わりな建築方法

2022年07月19日 | うんちく・小ネタ

 我が街は誕生してから50有余年、家を新築し転入しくる方々が多くなってきた。周りを見渡しても建設中の家が、4,5軒ある。他所では空き家・空き地が問題になっているが、我が街に限ってはそれが少ない。幸いなことである。更地になったかとみていると瞬く間に建設が始まるのである。

 それにしても昔に比べて建築方法が、様変わりである。今やコンピューターの時代、1軒分の木材を刻むのに1時間半もあればできるという。しかも狂いがないという。2階建てでも狂いが数ミリと言うから驚きである。また、今日上棟式を迎える家屋などは屋根まで完成させるという。様々な重機の助けを得ての早業である。

 鑿と金槌で木材を刻み、丸太を組み足場を作って建設していた大工さんたち、この様変わりをどう見るだろうかなどと建設現場を見学しながら想ったりしている。


早朝散歩№2

2022年07月18日 | うんちく・小ネタ

 これまでエアコンの利用を極力避けているのは、省エネもさることながら使った翌日には体調が思わしくないからである。昨夜は、暑苦しかったので久しぶりにエアコンつけての就寝する。そうしたこともあって今朝はいつもより早く起床し、体調回復のため早朝散歩となる。涼しさの中で歩いていると暫くして足取りも軽くなり、寝苦しかったことなど忘れ爽快な気分となる。

 コロナウィルスの第七波の勢いが増す中、早朝は歩いている人も少なくコロナ対策にもなる。だが、嘗てのように行き交う人々と爽やかな挨拶をかわすことが出来るのはいつのなるのだろうか、、、。

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 過日の歩こう会でメダカを買ったことを知ってのことであるが、昨日、町内のAさんがメダカの稚魚たくさん持ってきてくれた。三つの池、どこに放そうか。


モミジの挿し木

2022年07月17日 | うんちく・小ネタ

 紅葉の綺麗なモミジ、春先に鹿沼土に挿し木しておいた。その中から元気に芽吹き緑葉を伸ばしている2本を掘り起こしミニ鉢に植えてみた。しっかり根も伸ばしているのでミニ盆栽として育てようと想う。小さいながらも紅葉を楽しむことが出来るだろう。

 これまでいろいろな雑木の取り木や挿し木を試みてきたが、勉強不足と言うこともあって成功率はあまり良くない。目下サツキの取り木にも挑戦しているが、しっかり根を出してくれているか。包みを解く秋は楽しみだ。こんな作業に費やす時間が至福の時でもある。


オニユリの花言葉

2022年07月16日 | うんちく・小ネタ

 オニユリが一本5つの蕾をつけていたが、今朝雨の中一輪開いたのでアップしてみた。

 ところで、鬼の名を冠するものには否定的な印象を与えるものが多いが、この花に限って花言葉を見るとそうでもない。「愉快」「華麗」「陽気」「賢者」「富」「荘厳」「誇り」などとある。もっとも「嫌悪」というのもあるので上司などにこの花束を贈るのは嫌みになるので御法度!!

 この花を観て想い出すのは、♪雨に風につけても思いいずるは故郷ではないが、郷里のかやぶき屋根のぐしに咲いている姿である。たくさん咲いている様は、壮観で屋根を飾っているようだった。あの家いまでもあるかなぁ、、、、。


戻り梅雨

2022年07月15日 | うんちく・小ネタ

 梅雨明け宣言を早々と出したが、このところの天候は戻り梅雨とでも言いたいような日々が続く。今日も終日あめとのよほうである。夜半に開いた一日花のフヨウ、雨でうなだれている。可哀想に全くタイミングの悪い花である。

 ところで、総務省はマイナバーカードの普及促進に躍起にされているようだが、なかなか効果が出てないようである。昨日カードの更新手続きを済ませたが、5年後には写真も改めて撮るという。5年後か、、、、アナログ人間にとっては今のところ、あまりメリットがないのが実感である。勉強しなくては、、、、。


不届き者の仕業!!

2022年07月14日 | うんちく・小ネタ

 好きな花の一つヤマユ、庭に蒔いて10年今年も咲かなかった。そんなこともあって、林や路傍に生えているヤマユリを見つけてはその開花を愉しみにしている。多摩湖周囲道路フェンス際に間もなく咲く蕾たち、可哀想にも藤やへくそ葛に絡まれてるのを先日綺麗に解いてやった。開花を愉しみに、、、。

 ところが、今朝散歩で通りかかるとアップしたようにちぎり取られて無残な姿を目にする。不届き者の仕業か、、、 !!。あの蕾たちは捨てられてしまったのだろうか。それとも花瓶に挿して愉しもうとしたのだろうか。爺の楽しみは砕かれてしまった。残念至極!

 こんな事になるなら蔦に絡まれ人目に付かないようそのままにしておけば良かったと反省しながら帰路につく。

 


着生植物,雨は大歓迎

2022年07月13日 | うんちく・小ネタ

 変わった形の根株に、セッコク欄5点と寒さに弱いデンドロビュームやオンシジュームなど5種着生している。少々多すぎたかなと想うが花期もそれぞれ異なり楽しむ期間が長くなると言うことで新たな試みとして挑戦している。

 こうした着生植物は、乾きに耐えることが他の植物より強いが、極暑の中で耐えてきたこのところの二日続きの雨は大歓迎であるようだ。白い根から葉先まで瑞々しく感じたのアップしてみた。

 

 


酷暑の夏大歓迎のぶどうたち

2022年07月12日 | うんちく・小ネタ

 美味しい葡萄づくりの気象3要件は、少雨、日照、寒暖差といわれている。我が家のブドウたちも、このところの少雨、酷暑の日照大歓迎!!といわんばかりにその条件を生かしてそれなりの成果を今のところ上げている。アップしたのは車庫の上に作ったナイヤガラのブドウ棚である。

 巨峰系のぶどうたちも実の付き方が不揃いだが、だいぶ大きくなってきた。これからは、突然の大雨で実が破裂することがあるので慈雨程度にして貰いたいものである。

 3要件の一つ寒暖差は、この地では望めないな。昨夜も嫌いなクーラーのお世話になる。