さてさて、漁業資料館も見たので本日の観光は終了。ホテルに戻ってベッドに寝っころがり、
酒の時間を待つことにする。
⇧「八雲橋」と書いてありますでしょ。おそらくは小泉八雲が散歩でもした所なのです。
彼にまつわる話はまた後日^^
ホテルのすぐ近くにあるココに行こうと思っていた。「荘」というのは旅館が併設だから。
正面にある横長の看板には、居酒屋メニューが豊富に並んでいます。
ここは「酒場放浪記」、「おんな酒場放浪記」でも紹介されたところなのです。日本酒の
地酒が揃っていて、魚もいいらしい。
夜になって電話してみたら・・・
前日までの予約がないとダメなんですよ~。
では明日の予約をお願いできますか?ひとりなんですが。
ははっ!(苦笑する)ひとりじゃね~。ふたりからなら。。。
~というわけで、見事に断られました。
思い出してみれば、吉田類はいつも常連客とワイワイやっているのに、この店では
太田和彦みたいに貸し切りでひとりで飲んでましたね。「複数人数による予約のみ」
という営業ならそれでケッコウですが、ひとりと聞いて鼻で笑うことねーだろw
ネットで調べた次候補へ向かう。しかしそこは「現在営業中かは不明」と書いてあり、
行ってみると真っ暗な住宅街でした。。。 寒さが身にしみるぜw
駅へ向かう。だ~れもいないけど、イルミネーションがきれいに輝いておりました。
後ろに駅が見えています。昼間歩いて「ここも来るかな」と思っていた店です。
庶民的で地元密着型^^
体も心も芯まで冷えちまったから、お燗がしみるぜ♪
とってもリ~ズナブルな店ですが、そのなかでも高級な「南マグロ」と「霜降り馬刺し」
というツートップを大胆にも注文。その後は地酒で焼津でも全国区の「磯自慢」、お隣の街、
藤枝の「志太泉」を味わう。
ご夫婦で経営しているようですが、女将さんが明るい元気印の人で、どうやらこの界隈で
知らない人はいない、というような方だったようです^^;
一軒で終わるのは寂しかったので、駅裏にある「繁華街」というよりは「いくつか飲み屋が
点在するブロック」という感じのところを彷徨う。バーがいくつかあるとネットで見ておいた
のだが、なんかオサレなレストラン風だったり、目当ての店が見つからなかったり。
ち~ん・・・
しかたなく部屋に帰る。ここのホテルは「VOD無料!」と書いてあった。それなに?
ぐぐってみると、「ビデオ・オン・デマンド」だってさ。つまりタダでいろんな番組が
見られるというわけだ。
テレビをつけてみると、地上波、衛星放送の他に洋画、邦画、音楽、ドラマなどなど
沢山あるではないか。
「アダルト」・・・(=゚益゚):;*.’:;
おおっ!
当然そこで「決定ボタン」を押す(*´Д`)・・・
さらにメニューが「女子大生」「アイドル」「ギャル」「コスプレ」「人妻」「マニア」
なーんかいっぱいあるぅ~♪
すごいタイトルだな。「おっぴろげ」して「土下座」はできんぞ。。。
そもそも土下座謝罪さして、なんかムラムラするのか?