焼津の駅前だが、予想を超える寂しさだ。人はどこにいるのだろうか。
焼津のマンホールはなかなか素敵なデザイン。こんなのを撮影していると「あいつは
なんだ?」とか思われそうですが、幸いにも住民はほとんど見かけない。
建物はいちおうびっしりと建っているんだけどね。中には人がいるんだろうよ。。。
漁港です。ここもひと気がなくて寂しい。魚市場らしき建物がありましたが、なにせ
人がいないので、ひやかしに入るのもためらわれた。「あっ、来た!いらっしゃあ~い♪」
なんて言われたら、そのまま出にくいでしょ。旅の始まりだけに、魚は買えんし。
まず入ろうと思ったのがココ、漁業資料館です。観光案内にも出てくるかこないかって
くらいのマイナーな施設。こういうのが意外と面白いのだ。ネットで調べたら割引券が
印刷できるようになっており、しっかりプリントアウトして300円のところを200円に
してもらいました。(^益^)b
1日に、いや1週間に何人ここを訪れるのかな~、と思ったり。しかし赤字だろうと、
こういうものを無くしてはイカンと思う。
誰もいないので、舵を握って「ヨ~ソロォ~!」とか言ってみたり♪
こんなちっちゃい船だと、揺れるだろなー。考えてみれば、船で優雅な長旅をしたことが
ありません。仲のいいカポーとかで地中海を巡ったりするのならいいだろけどな~。
釣り船を引き上げるときに使うやつですね。子供の頃、浜辺を歩いていたら漁師の
おっちゃんがひとりで頑張っていたので、手伝ってぐりぐり回したのを思い出しました。
海の中に沈めておいて、「こりゃいい家だ」と入ってきたタコを引き上げちまう罠ですね。
もちっと大きくして、きれいな人魚が入ってこないかな~^^;
この巨大な杭みたいなのは何かというと~、クジラのヲティンティンだそうです。でかっ!
しかしどうしたのコレ。鰹節みたいにスモークして乾燥させたの?元はもっと大きいの?
こんなん挿し込むと、クジラのお嬢さんはアハン♪と喜んだりするのかーしーらw