JR日高線代行バスは、日高門別駅に到着しました。街道を走っていたら急に住宅地に
入るので、「ああ駅が近いんだな」とだんだんわかってきました。しかし廃線になったら
こういう駅舎、バス停として残すのかな?
お~牧場。子馬がカワイイ。
サラブレッドも枯れ草をもしゃもしゃ食ってて、あんなすごい筋肉になるのかな。
カロリーぜんぜんありそうにない食料で、かけっこしたり人を乗せたり畑を耕したり、
お馬さん、ありがとうございま~す。
なんか片寄った構図だけど、バスに乗っていて「あっお馬さんだ!」と思ってカメラの
電源を入れて、走るバスの窓越しに撮っているんだから、そこんとこさっぴいて下さい~。
北は山が連なる海岸線なので、次々に川が海に流れ着いているところを通過します。
バスや電車で走っていると、まるでハードル競争みたいに川の障害があるという感じ。
そして大きな川だと、そこの河口には町が出来ているのです。
ここも突然狭い田舎道に入って行くので、先にバス停があるわけです。
線路から離れて海岸線から遠いところを走ると、普通の路線バスのよう。
鵡川の町に入ってきました。これでようやく代行バスの旅は終わりです。長かった~。