この稲葉家下屋敷は、廃藩置県に伴って東京へ移住した旧藩主・稲葉家の臼杵滞在所
として明治35年に建築された別邸です。稲葉家っつ~のは関ケ原の合戦で家康方に
味方した軍功として、こちら臼杵の藩主となった歴史を持っているのです。
入ろうとしたときに、ワゴン車に乗ってグループ観光をしている西洋人たちがガイドと
一緒に入った。せっかく誰もいないのに、タイミング悪くかち合うとは、むうう。
ちょっとずらして入ったw
中はすんごく広い。それが別邸w
大広間は食堂みたいになってました(^益^;
庭園も広くて立派。
なんとまあ、大名だった人のお家ですからね。
俺が出るときにガイコツ人グループも出る。むううw
塀も立派で、鯉まで泳いでやがるぞ。
少し歩くと神社があった。
神道やお守り、願い事には興味のない私ですが、神社には立派な御神木があるので
それを見るのはいい。
まっすぐ直立した木もいいけれど、こういう複雑な成長をしたのもいいよねえ。
街歩きを続けよう。
絵になる街並みですよねえ~。