さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

裏砂漠へ

2023年12月09日 | 関東甲信越


汗も引いたし、急坂を登ってきた息も落ち着いた。次の目的地「裏砂漠」へ
向かいます。


島の東側へ向かっていると、その向こうの三宅島と御蔵島が見えてくる。


火山の噴火したあとだな、と思う岩石。


だんだん道がわからなくなってくるのですー。足元が見えなくて、「こっちだろうな」
と思いながら歩いて行くとゴロゴロと石があったりして大変だよ。


ま、森に迷い込むわけでなし、なんとか見当をつけて進んでいきます。


いろいろ花が咲いているよ。


黄色い花は「ワダン」というそうです。


こりゃリンドウ。「政夫さんって、りんどうの花みたいね。私、りんどうって好き♪」
なんて民子さんに言われたらぁ~~~ (*´Д`)・・・


この白い花は「梅鉢草(うめばちそう)」というそうです。よく見るとアリさんが
いますね。


岩石がすごいなあ。山口の秋吉台を思い出すね。


道を見失いそう。見えないところに足を踏み入れるので、一度すべって転んだぞw


もうだいたいこっちだろ!と進むしかない。


おーありがたい道しるべ。道はなくとも方向はわかるぞー。


道があるのはホントにありがたいことだと実感。そしてところどころ石に黄色い
ペンキが塗ってあって迷わずに済むんですぅ~~。


さあてここが「裏砂漠」というところ。


時間もお昼。広々としたところで座る石もあるし、持ってきたパンを食べましょう♪
(^益^)w
村には一軒ベーカリーがあります。昨日、今日の朝と昼のために買おうと思って
行ったら閉まってましたw なので今朝は下田で買ったビスケットを少し食べた
だけ。コンビニなんかがあちこちにある町の生活をしているから、こんなときは
不便を感じますが、少し自分が毒されているような気もしますね。バスに乗る前に
行ってみたら開いていたので、パンをふたつ買えたのです。「ベーカリー」という
名前だからオサレな店を想像しましたが、とっても昭和感のある雰囲気でしたよ^^


砂漠を進んで東海岸方面へ向かいます。ここにはツツジが咲くそうで、白の背景に
ピンクが映えるとか。いまは季節じゃないですからねw


たしかに「砂漠」ですよコレ。


この先に展望台があるはずだ。



コメントを投稿