バス停の向かいには「平和食堂」がありましたが、どうやら営業はしてない様子。
さてさて温泉街に入っていきましょう。
おおお、どこまで歩いても両側には旅館がズラリ。旅館以外はないというくらいだぞ。
こりゃ~満席になっている大型バスがひっきりなしに来ないと一杯にならないなあ。
そんな時代があったということでしょう。
おうおう、俺の好きな木造3階建て。
坂を上がってみるか?
これも温泉街の雰囲気にぴったりだ。
宿泊予定の宿に荷物を置いて、まずは温泉に入ろう。
うわー素晴らしい造りだ。
さてこの温泉街には2つの外湯があります。ちなみに宿には温泉の浴場がなく、
宿泊客はどちらかに入りにいくのです。「それを楽しんで下さい」と書いてあるわけ
ですが、ちと寒いときなんかは面倒だよねえ。さらにお金もかかるしさw
まあそういうところなので、まずは広いほうの「白猿の湯」にやってきました。
空いていてよかったけれど、あまり温泉臭くはなかったなー。
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