さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

フェリーで佐渡に渡る

2018年07月21日 | 山陰・北陸日本海



朱鷺メッセからそのまま海へ向かって歩いてゆけば、佐渡へ渡る船の波止場に到着します。
港は鉄道の駅とはひと味違う雰囲気がありますね。「移動」というものに、何か「帰郷」という
意味が付与されるような感覚だろうか。その意味で俺は「部外者」と意識させられるような気がする。
それで鉄道の駅よりはアウェー感があるのかな。



船に乗り込む桟橋を歩くと、ずっと歩いてきた朱鷺メッセが見えております。



佐渡へは船で2時間半ほどかかります。



カモメが多い。阿久根の「カモメが翔んだ日」を思い出すな^^;



エサをもらおうと追いかけてくるのはどこも同じですね。



船はとても大きいです。慣れている人たちは、さっさと100円の毛布を借りて場所をとり、
ゴロリと寝ています。



いちおうぐるりと探検しました。混んでないので、比較的快適です。



かっぱえびせんを投げてやる人がちらほら。油と塩は大丈夫なのかな?



海上なのでかなりの風が吹いていますが、カモメたちは素晴らしく嘴でキャッチします。



指につまんでかかげると、上手にくわえてとっていきますよ。



ぼんやりと過ごしがちな船の旅も、カモメさんたちでなかなか楽しませてもらえました。



佐渡が近づいてきました。なかなか神秘的な雰囲気ですなあ。



2 コメント

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Unknown (まりも)
2018-08-13 11:47:53
私は、東京から、毎年佐渡へ行きます!そして、船が一緒で嬉しいです😊ときわ丸かな?
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そうです ときわ丸! (さきち・)
2018-08-13 23:59:21
そ~です、ときわ丸です。
毎年というと、帰郷でしょうか。
慣れている人は、乗船してすぐにリラックス。初めての私はドキドキと楽しみました^^ 佐渡はいいところでした(^益^)b
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