
伊丹空港の離発着が一時的に影響を受けたり、豊中市の千里川の中州に子供が取り残されて無事救助されました。床上浸水の家屋や停電など、1時間に100ミリ前後の雨量になれば、突然の街のパニックが十分に身近にも起こりうるということを改めて実感します。
今年の夏も海難事故や台風や豪雨による土砂崩れなど、思いもよらない悲惨な災害が多くの人の運命を飲み込んでいきました。千里山も高台など注意すべき個所があるのではないかと思います。正確な知識と対策をきちんと立て、決して後悔のないように地域で備えなければならないのではないでしょうか。
※ 千里山.NET の「NET放送局」×「千里山の音」に雷鳴と驟雨の響きをアップしました。
【追記】翌日聞いた話では、北側の地下連絡通路に線路の側溝から雨水が流れ込み、1.2M程も浸水して通行できず、ポンプにより排水してようやく復旧したということです。写真を撮られた方はご一報お願いします。