
夏ですね !
事務机に落ちた陽差しが
本当に眩しい窓
あなたも知ってる
今日子さんが見えます
今は昼休み
彼女は木陰で居眠りしてる
退け時にあなたのことで
何時も揶揄われるから
この隙に手紙開くの
彼女いい人です!
下手くそなお世辞が優しい
それとも冗談なの?
最近頂くお手紙はバカばかり
それが待ち遠しい
何だか親しく慣れすぎたようで
あなたがあなたである限り
安心ですから
きっとのんびりするのよ
あなたの所為です!
裏切って仲直りして
これまでに大きくした
色んな出来事
懐かしい想い出
ご一緒できますか?
今年も夕暮れ風鈴の市
鈴虫や色硝子が
風に鳴るでしょう
友達と浴衣着て
並んで行くのよ!
※ (間奏)
ご一緒できますか?
あなたの浴衣も用意したのよ
お揃いはきまり悪くて
あなたが照れるでしょう
友達とどこかではぐれて
人混みに紛れ込むのよ
二人で紛れ込むのよ!
作詞 : HIRO 作曲 : コバタイサオ
(c) 2008, Skyfull Stars
※ 夏の風物詩として想い浮かぶものはたくさんありますが、日本人の僕には何と言っても風鈴・朝顔・鬼灯(ほおづき)の市に花火そして浴衣姿です。写真はスーパーKOHYOの2010年度「夏のお取り寄せ」表紙からお借りしました。