NHK朝の連続テレビ小説『ウェルかめ』も折り返し点に掛かり、1月4日から一週間ぶりに後半が始まりました。
年末年始の放送休み中にも、ヒロインの倉科カナさんを始め多くの出演者が、紅白歌合戦で主題歌を歌うaikoの応援に駆けつけたり、元旦もバラエティー特番やスタジオパーク・龍馬伝スペシャルなど、番組の宣伝に出ずっぱりで活躍していました。
特に徳島放送局の主催・進行で年末に行われた地元でのウェルかめトークショーは、四国では12月13日といち早く放送されたようですが、僕の住む関西では大晦日のお昼前という時間に放送があり、お陰でゆっくりと出演者の苦心話などを聞けました。
中でも出演者が語るヒロインの倉科カナさんの素顔ということで、いつも明るく撮影現場を元気づけてくれる存在と言われていました。想うに彼女はデビュー以来朝ドラのオーディションに応募し続け、5回目にしてようやくヒロインを射止めた頑張り屋さんですので、きっと選ばれた時の嬉しさを一日も忘れること無く、縁あったこのドラマへの人一倍の思い入れと、主役への責任感そして一生懸命さが自然と現れ、その姿が共演者やスタッフを一体にして巻き込んでいくのでしょう。
故郷の美波町が舞台の『ウェルかめ』はあと3ヶ月ですが、これからも楽しく応援していきます
【追記】総集編の放送がゴールデンウィークの5月3日、4日にあるようです。