9月も下旬になりようやく台風一過の爽やかな連休ですが、現在配布中のスルッと関西の情報誌『遊びマップ』9月号は、秋らしくバスで行ける近隣のスローライフと手仕事を特集しています。
京都花背の里にある摘み草料理や江戸時代から続く兵庫の蔵元富久錦、奈良の米粉のパンとお菓子のお店や大阪の山奥でユニークな自転車を手作り販売している自転車工房など、関西圏のバスで行けるスローな穴場を紹介しています。
また特別企画の「バスで半日旅」の各コースも、駅前から降りてバスに乗りお手軽な半日バス旅(西宮コースと和歌山コース)を、それぞれ路線マップ付きで詳しい情報を掲載しています。スローライフや手仕事とレトロなイメージの路線バスの旅とは相性も良いのでしょうか。これからもこういった企画が増えそうな感じがします。
そういえば最近テレビでも路線バスの旅番組がNHK・民放問わず盛んに企画されているように想います。以前故郷の徳島県の祖谷地区を路線バスで旅していたのをブログでもご紹介しました。