先日、偶に利用している画廊喫茶に行くと、女性スタッフのKさんが宝塚のあるスターのファンということで、その仲間内でオリジナル缶バッジとキホルダーを作りたいのだが、インターネットで発注する製造業者がイラストレーターでの入稿を指定しており、それに対応することができないで困っていると僕に相談がありました。
「もうデザインは出来てるんですか?」
「はい、ワードで作ったのですが‥‥」
「それなら僕がイラストレーターのデータに置き換えてあげましょうか」
「お願いしても良いですか?」
「それくらい分けないと想うので、良いですよ。ワードで作ったデータと使用する写真を、これは一応大きなピクセルのものをメールで送ってきて下さい」
「助かります~!」
「いつまでですか?」
「それが明日までに送らないと‥‥スミマセン」
「構いませんよ(笑)」
そして後日再びお店を訪れると、もうそれらが出来上がっていました。キーホルダーの写真が少し暗いのが気になりますが、割合に手軽な値段でいろいろ製作できるので面白そうです。以前に参加していた天文サークル「満天の星」で、車や望遠鏡などに貼るステッカーをデザインしたことがありましたが、その頃に知っていたら多分缶バッジも作っていたと想います。