相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「第4回栗コミフォトクラブ写真展」鑑賞、観撮!!

2022-02-27 07:38:11 | 写真&絵画&造形展
一昨日23日より27日迄、座間市緑ヶ丘(谷戸山公園前)にある座間市立市民文化会館=「ハーモニーホール座間」において「栗コミフォトクラブ」による「第4回 写真展」が開催されている。当サークルは写真サークルは経験や技術レベル、そして使用機材等の拘りを待たず、只々写真をこよなく愛する仲間(現在12名)でカメラ操作の基本、応用及び撮影のためのテクニックを皆で知恵を出し合いながら和気あいあいと研鑽をすること目的で設立された。設立以降月一回の定例会を行い、定期的に写真展の開催などの活動をされている。今回の「写真展」には会員の12名のとっておきの一枚ならぬ合計60点近い作品が展示されていた。会場ブースには共通テーマと個人テーマとに分けてあった。個人テーマの作品は風景、花、木、人、建造物、自然、田園、石仏と多彩なジャンルの力作揃いの素晴らしい写真ばかりで見応えがあった。(2202)
 
 
 
 
 




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全日写連「相武台支部写真展」を観て!!

2022-01-21 16:29:37 | 写真&絵画&造形展
全日写連は1926年に朝日新聞社後援の下に創設された写真愛好家の団体であり、国内では最大規模の写真愛好家団体である。全国に組織網を持ち現在は約13,000の会員が所属している。神奈川県本部は県内の30支部の会員と支部に属さない個人会員で構成されている。全日写連の中の「相武台支部」が1月19日(火)から24日(日)までの6日間、緑ケ丘の「ハーモニーホール座間」の1階ギャラリーにおいて「写真展」が開催されており鑑賞に赴いた。ギャラリー内3ブースの壁面に16名の会員の方の作品(力作)が58点展示されている。被写体は人、鳥、風景、祭、花、寺院など様々で撮影場所も国内き北海道から広島まで、海外ではインドネシア、バリ島、ウズベキスタン、パキスタン、雲南省、スペインと広域に亘っていてどの写真も見事であった。各支部では講師の指導の下に月例会、撮影会、写真展、写真教室など写真ライフを楽しまれているとか。(2201)
 
 
 
 



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MOA美術館主催「座間児童作品展」開催さる!!

2021-11-22 07:30:17 | 写真&絵画&造形展
熱海市にある私立美術館である「MOA美術館(旧熱海美術館)」主催の「座間児童作品展」がハーモニーホール座間一階ギャラリーにおいて11/20~23まで開催されている。昨年はコロナ禍にあって中止であったが、二年ぶりとなる今回の作品展にはここ座間市においては市内全校より1175点の応募がありここギャラリーで学年別に展示されている。この作品展は「美しい心と生きる力を育てる」を願いとして取り組まれている。「学習指導要領」にる楽しさ美しさ、自由な創意工夫、子供らしい個性的、明るく伸び伸び、自然・人を思う心などが表現されているかが審査基準となった。座間市長賞には「弟が大好きなスイカ」、座間市教育長賞には「特別なキャンプファイヤー」が受賞した。すべてが子供らしい視点の素晴らしい作品ばかりであった。(2111)
 
 
 
 
 
 
 

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座間「絵画展」を鑑賞して!!

2021-11-03 08:01:30 | 写真&絵画&造形展
座間市では毎年9月中旬より11月中旬までの2ヶ月間、市民の各分野での活動・成果を発表する「市民芸術祭」が開催されていた。しかし昨年から始まった新型コロナウイルス感染拡大、活動自粛、緊急事態宣言下という状態でイベントは殆ど中止を予期無くされていた。しかし先月より新規感染者も減少方向ということで少しずつ緩和されイベントも開催されるようになった。先週10/29から昨日11/1まで「ハーモニーホール座間」(市民文化会館)一階ギャラリーにおいて「絵画展」開催された。出展作品は全部で50点ほど展示されていた。風景、花、音楽(歌手)を画題としたどれも素晴らしい作品ばかりであった。コロナ禍にあって今年の開催向け出展者の苦労があったかと思われるが絵に懸ける情熱と探究心を感じる作品ばかりであった。(2110)
 
 
 
 
 






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「第23回 版酔会版画展」を鑑賞して!!

2021-10-23 17:46:40 | 写真&絵画&造形展
本日(10/23)から10/28まで「相模大野ギャラリー」において木版画の愛好者による「版酔会」「令和3年度 第23回 版画展」を開催している。この「版酔会」は相模原市の高齢者を対象とした学習の場の「あじさい大学」の版画科の修了者が主体の木版画のサークルで設立後21年になるという。期間中は会員17名の32作品が展示されていた。人物、自然、鳥、花、動物、景色、仏像、まつりと多岐にわたっていてどの作品も見事な出来栄えで力作揃いであった。「木版画」といえば学校の授業で習った記憶があるが、それ以来年賀状づくりに1、2回彫刻刀を持った記憶があるくらいである。完成までにとにかく時間を要する版画であるが、日本においては古くから経典や仏画、版本などの印刷に用いられ、その代表的のは江戸時代の浮世絵である。この木版画を趣味とされている「版酔会」メンバーの力作にただただ魅入るばかりであった。(2110)
 
 
 
 
 




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