相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

大本山金剛山平間寺(川崎大師)

2013-11-02 22:12:25 | 寺院
川崎区大師町に厄除けの「大師」さまとして知られる真言宗智山派の寺院「大本山金剛山平間寺」はある。創建は大治3年(1128)、本尊は「厄除け弘法大師」である。明治神宮、新勝寺に次いで3位で約300万人の初詣客で賑わう大寺院。参道はお土産店や飲食店が軒を連ね参拝者の呼び込みは合戦さながらである。まず四天王像を奉安した重厚感溢れる名の通り大きい「大山門」、 正面に風格ある「大本堂」、その右前に「経蔵」、本堂の左奥に 「不動堂」、華麗にして格調ある「中興塔(八角五重塔)」(改修中であった)、「信徒会館」から「西解脱門」を左折し「至真門」に入ると自動車安全祈祷殿の華やかな「薬師殿」、また「不動門」近くには「つるの池」、他に「鐘楼堂」、 「聖徳太子堂」、「清龍権現堂」、「金剛閣」、「清浄光院」、「三宝殿」、「遍路大師」。「大本坊関東四国八十八箇所特別霊場、関東三十六不動7番、新四国東国八十八箇所1番札所である。広大な境内建ち並ぶ建造物(伽藍)は見応え充分のであった。(1310)





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