相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」では「コキア」が紅葉し始めた!!

2024-09-30 16:13:09 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季の花が絶えない「県立相模原公園」はある。この時季はさすがに花数は少ないが「みんなの花壇」後方に今年初めてと思われる「箒草」として知られる「コキア」が数百株が植栽された。「コキア」の名所の「ひたち海浜公園」(約3万2千本)の規模には及ばないが、今全体が赤く紅葉し始めている。「コキア」はヒユ科バッシア属のアジア原産一年草。よく「とんぶり」とか「畑のキャビア」として親しまれている。ライトグリーンの茎葉が密に茂り、草姿が大きい円すい形をつくりのが特徴の植物。まもなくすべての「コキア」が真っ赤に変身しそうな勢いである。(2409)
 
 
 
 

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「県立相模原公園」では「フユザクラ」が咲き始めた!!

2024-09-30 09:07:36 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に四季の花が絶えない「県立相模原公園」はある。二か月以上も続いた猛暑から一転一気に涼しくなり秋の気配である。イベント広場と紅葉の丘の中間の一画に「ジュウガツザクラ」「フユザクラ」とすぐ傍に「オカメザクラ」三種が植栽されている。「ジュウガツザクラ」は既に見ごろ域に達している。「オカメザクラ」は通常は2~3月で昨年は10月にフライイング咲きしていたが今年はまだのようである。「フユザクラ」は十数輪で少し早いが季節通りの開花のようである。バラ科の落葉高木でヤマザクラとマメザクラが自然に交によりできた桜で花弁は5枚で多数の雄しべがある。咲き始めはピンク色で徐々に白くなる。(2409)
 
 
 
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5年振りに訪拝した「明治神宮」

2024-09-30 07:28:13 | 神社
渋谷代々木神園町に明治天皇と昭憲皇后の御神霊をお祀りする「明治神宮」は鎮座する。毎年新年の三ヶ日の初詣での参拝客は300万人を超え全国一位を誇る。コロナ前までは毎年一月の初詣では定例であったが、コロナ感染拡大で参拝できていなかったが実に5年振り訪拝である。千代田線「明治神宮前」より新しくなった「JR原宿」を見ながら日本一大きい檜造りの「明神鳥居」のすぐそばに改札口ができていた。鳥居を抜け神域へ参道進むと第二鳥居、右折すると第三鳥居。2階造りの「楼門」(南神門)、「外拝殿」「内拝殿」のすべてが神域の厳かさを創り出している。神門より「外拝殿前」へ進み奥の「本殿」に進み5年ぶりに訪拝である。当宮はやはり他の神社と違い厳粛そのものである。今年の訪日外国人旅行者は3500万人と報じられている。参拝の半数は外国人でその多さにびっくりである。当宮は大正9年(1920)に創建されまもなく100年を迎える。「内苑」と「外苑」を併せ70万㎡の面積を有する人工の森ではあるが都心とは思えない鬱蒼とした自然林を思わせる。(2409)
 
 
 
 
 
 
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