相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

宝永元年創建の「大山祇神社」

2024-10-08 15:19:07 | 神社
相模原市南区下溝の相模川の河岸段丘、相模原公園クヌギゲート前に今治市大三島「大山祇神社」を総本社とするとする「大山祇神社」(山の神神社)は鎮座している。創建は江戸時代宝永元年(1624)で社殿内に石祠に刻まれている。伝えでは戦国時代の武将北条氏照の娘「貞心尼」の屋敷の鬼門を守護するために建てたと。祭神は大山積神(別名は和多志大神、三島大明神)。歩道の金網の一か所に造られた入口と石段がある。降りていくと階段の脇に明治25年(1892)建立の道標には「山の神神社」と記載がある。鳥居を潜り進むと小さな「社殿」があり、境内には雹による農作物の被害を防ぐために祀れれた「雹塚」がある。(2409)
 
 
 
 
 

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新磯野「グリーンパークの雨水池」に「シラサギ」がやってきた!!

2024-10-08 09:27:43 | 沈殿池・貯水池
相模原市南区新磯野に大規模集合住宅「相武台GPマンション」はある。敷地内に降った雨水を貯蓄する広さは400㎡ほど「雨水池」がある。通常雨水が引いた半分は広場&グランドとして使用されている。半分は雨水池として冬場に時折「カモ」が数十羽やってきて雛を孵している。今日、そばを通ると一羽の50㌢ほどの大きさの「シラサギ」(コサギ?)が雨水池に飛来してきた。しばらく動きを止め池の中で休息中。しばらくすると池に餌があったのか捕食の動きをしそうである。撮影機会到来、早速愛機を取り出しフォーカスしてみた。一期一会、これぞ一鳥一撮。(2410)
 
 
 
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「相模原麻溝公園」では「フヨウ」がピンクの花を大披露!!

2024-10-08 08:02:32 | 公園・庭園
相模原市南区麻溝台に初秋の花で彩られ始めたオアシス的な存在の「相模原麻溝公園」はある。さすがにこの時期花が少ないが唯一「センター広場」から「花の谷」へ下りた花壇の一画に植栽されている「ハイビスカス」の仲間の「フヨウ」が、まだ蕾が多いが中で数輪であるが可愛らしい花姿を披露し始めている。葵科のフヨウ属の植物花で開花時期は8~10月、ピンク又は白色の大型の花を咲かせる。枯れたあとの姿も印象的で「枯れ芙蓉」という。昔から「美しい人」のたとえに用いられている花で美しくしとやかな顔立ちのことを「芙蓉の顔」ともいう。もう一種、朝と夕方で花色を変える「スイフヨウ」も開花が始まった。(2409)
 
 
 
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