コロナ禍の中、緊急事態宣言も発出されるのではないかという本日(1/7)、9:30より座間の「ハーモニーホール座間」(市民文化会館)の一階ギャラリーにおいて「第10回 座間・アートの今「共感」」が1/9まで開催されている。座間市では市で活躍する芸術家の方々と協力して、アートをより身近に感じて頂くため、座間市を拠点に活動している作家同士の交流の場を設けようと2010年に「アーティストファイル」が立ち上げられた。市ではこの機会に市を拠点に活躍する作家の様々なジャンルの作品を見て頂きたい毎年一回、登録作家による美術・作品展の今回は、第10回となる”共感” というテーマで開催の運びとなった。ギャラリー会場はいつものパーテーションを外し二部屋の壁面に34名の方の作品=人物、風景、静物、文字が展示されていた。中には50号か60号という大作~力作もあって驚嘆した。隣のギャラリーでは特別展として「カリグラフィー」(ギリシャ語で「美しい書き物」を意味し、文字を美しく見せるための手法のこと)展も同時開催されていた。(2101)
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