東京・原宿のシンボルとして親しまれていたJR山手線「原宿駅」の旧駅舎は1924年に完成し三角屋根や尖塔が印象的な「ハーフティンバー」と呼ばれる西欧の建築様式が特徴だったが、老朽化から4年前に惜しまれつつ姿を消した。現在、旧駅舎の資材を活用した商業施設が2026年冬にも完成とJR東日本が計画発表した。どんな姿の「原宿駅」となるのか? 発表によると地上4階地下1階、延べ1170㎡の商業施設を新たに建設し、一部の外観に旧駅舎を再現するという。旧駅舎が元あった場所から渋谷側に約8メートル移るが、大きさは同規模になる見込みである。特徴的な外観を可能な限り再現という計画から旧駅舎にかつて実際に使われていた「風見鶏やステンドグラス」などの再使用されるといことで二年後が楽しみである。明治神宮の「明神鳥居」右手には新しく改札口ができている。駅前の公道では最近流行りのゴーカートのような車両で公道を走る外国人観光客を見かけることができた。(2409)
最新の画像[もっと見る]
- 「相模原麻溝公園」では「ロウバイ」が開花した!! 9時間前
- 「相模原麻溝公園」では「ロウバイ」が開花した!! 9時間前
- 「相模原麻溝公園」では「ロウバイ」が開花した!! 9時間前
- 「相模原麻溝公園」では「ロウバイ」が開花した!! 9時間前
- 「相模原麻溝公園」では「ロウバイ」が開花した!! 9時間前
- 麻溝に浄土真宗聞法道場の「霊苔山金相寺」 11時間前
- 麻溝に浄土真宗聞法道場の「霊苔山金相寺」 11時間前
- 麻溝に浄土真宗聞法道場の「霊苔山金相寺」 11時間前
- 麻溝に浄土真宗聞法道場の「霊苔山金相寺」 11時間前
- 「県立相模原公園」では「フユザクラ」が可憐な花姿を!! 1日前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます