相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

「県立相模原公園」の「水無月園」では大輪の「ボタン」の花が!!

2020-05-05 10:16:42 | 公園・庭園
相模原市南区下溝に「県立相模原公園」の西側にハナショウブの名所「水無月園」はある。広さ2300㎡の当園はメインの東側と木立に囲まれた西側とさらに奥にもう一つの3面の菖蒲田がある。まだショウブの方は鋭い剣状の緑の葉が生長中で今月20以降には一番咲き見られるかもしれない。ハナショウブが開花前に水無月園に彩りをと菖蒲園の周りの左土手一画に6品種60株ほどの「ボタン」が植栽された。黄色い大輪の「ハイヌーン」に赤、白、紫、ピンクのボタンが先月末から咲き始め一見バラかと見間違うくらいの美しさで園を輝かせている。ボタンとシャクヤクの見分けは牡丹は樹木、芍薬は草である。両者を比喩して「立てば芍薬、坐れば牡丹、歩く姿は百合の花」という美人を形容する言葉のとおり気品があり優雅な花である。(2005)
 
 
 
 
 
 



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