東京都台東区上野7丁目および東上野3丁目に東日本旅客鉄道(JR東日本)と東京地下鉄(東京メトロ)が乗り入れる東京の「北の玄関口」といわれる「上野駅」は1883年(明治16年)開業。間もなく130年となる老舗の駅。一日乗車客も213,020人(2017年)と多い。今日は聖夜、JR上野駅中央改札口から出てすぐ「グランドコンコース」にも先月17日~明日まで「巨大クリスマスツリー」が設置されLEDやパンダの装飾他でキラキラと輝いている。今年のクリスマスのテーマは「Happy CHRISTMASCREAM!!!」待ち合わせも「クリスマスツリー」の前でなっているようである。上野駅をモチーフにした作品には文学や歌謡曲の分野で当駅を扱った有名な作品がいくつかある。石川啄木の短歌 - 「故郷の訛り懐かし停車場の」で始まる短歌。15番線の中央改札寄りに歌碑がある。西村京太郎の推理小説「上野駅殺人事件、終着駅殺人事件」、井沢八郎のヒット曲「あゝ上野駅」の歌碑が広小路口にある。(1812)








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