相模太夫の旅録=Tabi Log

☆ 旅は一枚の写真から始まる!!
☆ 旅先での四季彩々一期一会の被写体を瞬撮!!

座間「来迎山宗仲寺」では「河津桜」が開花の報せ!!

2024-02-10 08:08:46 | 寺院
座間市座間に座間の古刹とされる浄土宗寺院「来迎山宗仲寺」は鎮座している。当寺は高遠藩初代「内藤修理亮清成」が実父「武田宗仲」の菩提を弔う為、慶長8年(1603)に創建した。本尊は阿弥陀如来。当寺は「梅」「河津桜」の名所である。「本堂」前では「枝垂れ紅梅」と「白梅」2本が終焉美を披露中である。梅からバトンを受け「山門」横に植栽された4本の「河津桜」がやっと咲き始めている。また「清浄殿」の奥にドウダンツツジで囲まれた「彫刻の苑」には「女性の像」が3体が建てられ周りに「河津桜」が5本、「寒紅梅」と「白梅」が10本ほど植栽されている。梅は3~4分咲き、白のしだれ梅からは甘い香りが漂ってくる。「河津桜」は大きく膨らんだ蕾の中に5輪ほど開花していた。今、「梅」と「河津桜」を追撮していると必ず「メジロ」「ムクドリ」が吸蜜に訪れてくれる。来週気温もグーンと上昇の予報一気に開花し「河津桜」ワールドとなり「梅」との共演が待ち遠しい限りである。(2402)
 
 
 
 
 



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