終日快晴だった今日は高気圧に覆われ広範囲において「満月」を楽しむことができる。今夜7時、空を見上げると地球から約38万kmという彼方にはっきりと美しい真ん丸の「満月」が見える。急遽我が「愛機」を取り出して撮影に挑戦した。月は地球の四分の一大きさであるがなんと美しく、ロマンティックなのだろうか?今夜の満月は太陽と反対方向の時の現象である。一昨日は左舷がほんの少し欠けて「月齢13」(中潮)であった。月の表面の薄暗い部分が「海」で、明るく白っぽい部分が「山脈」である。詳細にはクレーター、峡谷、谷、海、湖、沼、入江、岬、大陸、山脈、尾根、断崖がありそれぞれ名前が付けられている。満月は世界中の人々が注目する現象である。空を見上げてみては?(1810)







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