4~6日、永平寺参拝の旅。
8~10日、特派布教師協議会で東京。
本日葬儀と、慌ただしく過ごした。
永平寺の旅は、予想通りの賑やかさだった。中でも我が愛する同胞たちは相変わらず超人的な体力で三日間飲み続け、食べ続け、しゃべり続けのバスの旅だった。
しかし、心配していた永平寺での夜は、隠れ酒も呑まず、9時前には消灯するという予想外のいい子ぶりで驚いた。
メリハリが大事。竹の節のように、締めるところは締めるから解放される喜びが味わえるというもの。
雨模様なのに、金沢兼六園や国上山五合庵では傘要らず、満開の桜も楽しめた。
お酒飲む人 花ならつぼみ 今日もさけさけ 明日もさけ
などという都々逸もあるが、まさにそんな感じの三日間だった。
東京での協議会は、毎年この時期の恒例だが、研修道場に40人が雑魚寝の二泊三日。
缶詰状態で畳に座りっぱなし。
正座をしてもあぐらをかいても、膝が痛くて苦労した。
もちろん無呼吸の治療器具シーパップを持参。お陰で日中ほとんど寝ることなく話が聴けた。
地方にいると、周囲の環境に慣れてしまって、こんなモンでいいかなと甘えてしまうが、やはりたまには勝れた人々と邂逅して刺激を与えてもらわなければならないと実感。
怠惰な生活を見直さなければならない。
明日は檀務が6件、他寺の大般若会が1件、その後やなせななさんのコンサートへ仙台まで。
明後日とその次の日は仙台で布教資料撮影の監修、と、慌ただしさはまだまだ続く。
何だかグレートトラバースのような展開。
8~10日、特派布教師協議会で東京。
本日葬儀と、慌ただしく過ごした。
永平寺の旅は、予想通りの賑やかさだった。中でも我が愛する同胞たちは相変わらず超人的な体力で三日間飲み続け、食べ続け、しゃべり続けのバスの旅だった。
しかし、心配していた永平寺での夜は、隠れ酒も呑まず、9時前には消灯するという予想外のいい子ぶりで驚いた。
メリハリが大事。竹の節のように、締めるところは締めるから解放される喜びが味わえるというもの。
雨模様なのに、金沢兼六園や国上山五合庵では傘要らず、満開の桜も楽しめた。
お酒飲む人 花ならつぼみ 今日もさけさけ 明日もさけ
などという都々逸もあるが、まさにそんな感じの三日間だった。
東京での協議会は、毎年この時期の恒例だが、研修道場に40人が雑魚寝の二泊三日。
缶詰状態で畳に座りっぱなし。
正座をしてもあぐらをかいても、膝が痛くて苦労した。
もちろん無呼吸の治療器具シーパップを持参。お陰で日中ほとんど寝ることなく話が聴けた。
地方にいると、周囲の環境に慣れてしまって、こんなモンでいいかなと甘えてしまうが、やはりたまには勝れた人々と邂逅して刺激を与えてもらわなければならないと実感。
怠惰な生活を見直さなければならない。
明日は檀務が6件、他寺の大般若会が1件、その後やなせななさんのコンサートへ仙台まで。
明後日とその次の日は仙台で布教資料撮影の監修、と、慌ただしさはまだまだ続く。
何だかグレートトラバースのような展開。