♪゜・*:.。. .。.:*・♪
三ちゃんの、サンデーサンサンラジオ!
今週もはじまりましたサンデーサンサンラジオ。
お相手は、いつもの三ちゃんこと三部和尚です。
1月21日、日曜日。
あー、時間が経つのが早い。特に日曜日が来るのが早すぎる。
気をとりなおしていきましょう。
この冬は、年明け前にたっぷり降ったわりには、正月以降降雪の少ない楽な毎日を過ごしています。
先日は少し残った屋根の雪を下ろしました。
かえって少しだけ残っていると気になるものです。全部スッキリしたい。
まあ、、まだ1月後半ですからこれからまだまだ降るでしょう。
雪と言えばスキーですが、今場所は休場のままです。
おそらく全休になると思います。その気になりません。
数年前にスキーを復活したきっかけは体力の衰えでした。
歩くことがほとんどないので、このままでは足の筋肉がなくなって大変なことになるという不安に駆られました。
ルームウォーカーで歩いてみても楽しくないと長続きしません。
何か楽しく足腰を鍛える方法はないかとふと見上げたら、そこにはスキー場がありました。
「これだ!」なんだ、こんな近くに楽しみがあったじゃないか、ということで20数年ぶりにスキー板を履いたのでした。
何しろ、家を出てから板を履くまでに10分ですから。
しかし、、復活4日目にして転倒。肉離れでその年を棒に振りました。
若い頃には難なく滑っていたので、その感覚を覚えていることがあだになったのですね。
気持ちと体力がかみ合っていませんでした。
いや、だから体力をつけるために始めたのですが、そのためにかえって歩くこともままならなくなってしまうとは。
でもあきらめませんでした。
次の年、ちょうどこの時期大相撲が開幕しているので「赤倉温泉場所」と呼んでいますが、次の場所はちゃんと出場しました。ブログ上で実況中継までやりました。
なんだかんだで3年滑りましたかね。
昨年も、15日間土俵に上がることを目標にしていましたが、幕下の7番にも満たないまま閉幕してしまいました。
今場所もねえ、土俵は見えているのですが、気力が湧かないというか。
心技体がそろわないとスキーはできませんよ。それは相撲か。
相撲と言えば、自分がいなくても連日満員札止めとなるのを見て日馬富士は、寂しさを感じてはいないでしょうか。
自分がいなくても変わらない日常は、自分の存在が否定されたような寂寞の情を禁じ得ないと思うのです。
白鵬は足の指のけがのようですが、いろいろありましたから「気持ちが逃げた」という感じが否めません。
稀勢の里に至っては、若い獣に容赦なく喰らいつかれる手負いの獅子のような状態で、見るのも切ないという感じでした。
それでも出場を続けると覚悟したならば、不様でも8敗するまでは土俵に上がってほしかったと思います。負け続けたまま身を引くのではあまりにもみじめ過ぎます。
誰に何と言われようと、喰いちぎられながらも土俵に立っている、せめて横綱の意地だけでも見せてほしかったなあ。
そうか、そうだよね。
よーし、ワシももう一丁土俵に上がってみるか。
今週はここまで。また来週お立ち寄りください。
三ちゃんの、サンデーサンサンラジオ!
今週もはじまりましたサンデーサンサンラジオ。
お相手は、いつもの三ちゃんこと三部和尚です。
1月21日、日曜日。
あー、時間が経つのが早い。特に日曜日が来るのが早すぎる。
気をとりなおしていきましょう。
この冬は、年明け前にたっぷり降ったわりには、正月以降降雪の少ない楽な毎日を過ごしています。
先日は少し残った屋根の雪を下ろしました。
かえって少しだけ残っていると気になるものです。全部スッキリしたい。
まあ、、まだ1月後半ですからこれからまだまだ降るでしょう。
雪と言えばスキーですが、今場所は休場のままです。
おそらく全休になると思います。その気になりません。
数年前にスキーを復活したきっかけは体力の衰えでした。
歩くことがほとんどないので、このままでは足の筋肉がなくなって大変なことになるという不安に駆られました。
ルームウォーカーで歩いてみても楽しくないと長続きしません。
何か楽しく足腰を鍛える方法はないかとふと見上げたら、そこにはスキー場がありました。
「これだ!」なんだ、こんな近くに楽しみがあったじゃないか、ということで20数年ぶりにスキー板を履いたのでした。
何しろ、家を出てから板を履くまでに10分ですから。
しかし、、復活4日目にして転倒。肉離れでその年を棒に振りました。
若い頃には難なく滑っていたので、その感覚を覚えていることがあだになったのですね。
気持ちと体力がかみ合っていませんでした。
いや、だから体力をつけるために始めたのですが、そのためにかえって歩くこともままならなくなってしまうとは。
でもあきらめませんでした。
次の年、ちょうどこの時期大相撲が開幕しているので「赤倉温泉場所」と呼んでいますが、次の場所はちゃんと出場しました。ブログ上で実況中継までやりました。
なんだかんだで3年滑りましたかね。
昨年も、15日間土俵に上がることを目標にしていましたが、幕下の7番にも満たないまま閉幕してしまいました。
今場所もねえ、土俵は見えているのですが、気力が湧かないというか。
心技体がそろわないとスキーはできませんよ。それは相撲か。
相撲と言えば、自分がいなくても連日満員札止めとなるのを見て日馬富士は、寂しさを感じてはいないでしょうか。
自分がいなくても変わらない日常は、自分の存在が否定されたような寂寞の情を禁じ得ないと思うのです。
白鵬は足の指のけがのようですが、いろいろありましたから「気持ちが逃げた」という感じが否めません。
稀勢の里に至っては、若い獣に容赦なく喰らいつかれる手負いの獅子のような状態で、見るのも切ないという感じでした。
それでも出場を続けると覚悟したならば、不様でも8敗するまでは土俵に上がってほしかったと思います。負け続けたまま身を引くのではあまりにもみじめ過ぎます。
誰に何と言われようと、喰いちぎられながらも土俵に立っている、せめて横綱の意地だけでも見せてほしかったなあ。
そうか、そうだよね。
よーし、ワシももう一丁土俵に上がってみるか。
今週はここまで。また来週お立ち寄りください。