なあむ

やどかり和尚の考えたこと

2010年01月08日 11時59分00秒 | 家族模様

昨年、師匠の本葬の前々日、片付けものをしていて左足親指に重い物を落としひどい目に遭いました。病院に行って爪の上から針を刺して血を抜いて何とか本葬は乗り切ったのでした。

「爪も死んでいないようだし、このままで大丈夫でしょう」と医者もいうので、そのつもりでいましたが、ここ最近、爪の端から汁が出てくるような症状が出て、少し痛みも感じるようになっていました。おそらく爪が死んでいて剥がれてくるのではないかと思っていましたら、何と、昨日、パッカリと剥がれました。

昨日は葬儀もあって一日足袋を履いていました。夜に足袋を脱ごうとした時に、爪が足袋に張り付いているような感じがあったので慎重に脱ぎました。脱ぎ終わって指を見たら、爪がない!

エッと思って足袋の中を見たら、内側にペッタリとそのまま張り付いていました。

写真に撮って皆様に見てもらおうと思いましたが、グロテスクなのでやめました。

指には、新しい爪が2割ぐらいのところまで伸びてきていますが、あと8割は肉なので、ぶつかると少し痛みがあります。

爪は約1年で生え替わると聞いたことがあるので、2割の爪にも納得しています。

ということで、今しばらくは注意しながらの生活となるでしょう。

「雲水道中記」が終わってから、ブログに書くことに詰まっていたのでつまらないことを書いてしまいました。ご不快をお許しください。


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