なあむ

やどかり和尚の考えたこと

柳家さん喬師匠とアレクサンドラ

2009年02月02日 16時42分40秒 | 集中講座

一昨日、アレクサンドラのコンサートのため新幹線で東京往復した際、車内誌「トランヴェール」2月号をパラパラとめくった。

JR東日本管内の情報誌だ。

Image0001 2月号の特集は「落語で訪ねる江戸・東京」。

落語の舞台となっている江戸の現在を訪ねる、という企画だ。何気なくめくってみると、その案内役となっている落語家がなんと!柳家さん喬師匠ではないか!

師匠には、この秋松林寺集中講座においでいただくことが決まっている。

露の新治師匠から古典落語の名人と紹介いただいていたが、やはりそうだったかと納得した次第。

あまりうれしくて、みんなに見せようと思い隣とその隣の席の分も、トランヴェールを三冊いただいてきてしまった。JRさんすいません。

機会があればご覧いただきたい。

アレクサンドラのコンサートも良かった。私服の彼女には会ったことがあったが、ステージ衣装を身にまとうと、一気にスーパースターの輝きを放ち、別人に見えてくる。

ラオスとタイの若者が虜になるのもうなずける。

集中講座の出演者二人に出会った気がして、10月が益々楽しみになってきた。

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