一昨日、アレクサンドラのコンサートのため新幹線で東京往復した際、車内誌「トランヴェール」2月号をパラパラとめくった。
JR東日本管内の情報誌だ。
落語の舞台となっている江戸の現在を訪ねる、という企画だ。何気なくめくってみると、その案内役となっている落語家がなんと!柳家さん喬師匠ではないか!
師匠には、この秋松林寺集中講座においでいただくことが決まっている。
露の新治師匠から古典落語の名人と紹介いただいていたが、やはりそうだったかと納得した次第。
あまりうれしくて、みんなに見せようと思い隣とその隣の席の分も、トランヴェールを三冊いただいてきてしまった。JRさんすいません。
機会があればご覧いただきたい。
アレクサンドラのコンサートも良かった。私服の彼女には会ったことがあったが、ステージ衣装を身にまとうと、一気にスーパースターの輝きを放ち、別人に見えてくる。
ラオスとタイの若者が虜になるのもうなずける。
集中講座の出演者二人に出会った気がして、10月が益々楽しみになってきた。
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