Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

収拾つかず

2011年06月17日 20時52分15秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 昨日古書店にて「藤原定家-火宅玲瓏-」(塚本邦雄)を購入。塚本邦雄の名は歌人・小説家としてすでに知っていたが、小説を購入するのは初めて。1977年版2300円が630円也は安い買い物と納得。いつから読み始めようかと楽しみにはしているが、現在読み進めているいくつかが整理されてからになりそう。
 本日は朝から雨、午後も厚い雲に覆われた天候のように気分すぐれず。昨日から太宰治の短編をいくつか読み続けた。読みかけのもの、読みたいもの、読む予定のものが本箱からあふれ、机の上に積まれ収拾がつかなくなりつつある。困ったものである。
 明日は朝一番から仙台往復の予定。