Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

仙台往復

2011年06月19日 10時54分01秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 昨日は朝一番で仙台へ行き、22時過ぎ東京へ戻った。妻の実家の、今は人に貸している家の状態を確認するため。仲介してもらっている不動産屋を訪れ打ち合わせ後は、墓参り。
 その後東北大学の理学部・薬学部近辺を散策。昼食後作並温泉にて日帰り入浴を楽しもうと思い、仙山線で作並まで足を伸ばしたものの、送迎バスの運転手に確かめたところ日帰り入浴の受付時間は終了しているとのこと。仕方なく1時間後の仙台行が来るくまで作並駅で時間をつぶした。
 仙台市内に戻り今度は一番丁、中央通を散策して時間つぶし。夕食後、新幹線にて22時過ぎ東京着。
 約29000歩の歩行は運動にはなったが‥。

 くたびれるようなことはしていないが、列車の中で往復4時間を過ごすのは疲れる。入浴できればこれほどの疲労感はなかったかもしれない。

 仙台を歩いて出歩いている人の若さをあらためて感じた。学生が多い街でもあるが、年齢構成は他の都市と比べても若いのではないだろうか。比較したことはないのであくまでも感覚でしかないのだが、どうだろう。 仙台の繁華街は行くたびにあたらしい店ができている。活気があるようだ。これから都市としてますます大きく変貌していくような気がする。