Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

年賀状印刷完了

2013年12月17日 23時34分06秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 年賀状の印刷が無事完了した。妻用のデザインのものも今終了した。例年よりは早く済んだが、新しいパソコンが年内に届くのでセットアップやソフトのインストールなどで年末までは結構あわただしくなる。これを考えるとちょうどいいか、少し予定よりは遅い感じもする。新しいプリンターはノートパソコンからも順調に印刷できた。パソコンの違いによる印刷の差は出ていないと思う。
 年賀状を作成するに当たり、一年間の私の行動を思い出してみた。今年一年は実にいろいろなことをした。国内外、いろいろな場所に行った。残念ながら山登りは3回、それもリュックを担いでの山行は2回のみであった。来年は何とかもう少し回数を増やすか、長期の山行にするか。旅行の回数が増えたからやむを得ない結果だとは思うが、残念であった。
 一年間の行動わ年賀状にはあまり膨大過ぎて、記載できない。一部の講座の感想を除いてすべてブログに掲載しているので、自分なりのまとめと整理はそれで出来ていると思う。

 25日には、昔の所属から依頼のイベントのカメラマンを引き受けたのだが、問題は撮影した写真の処理である。新しいパソコンには画像ソフトを入れる時間的ゆとりはまだ無いと思われるので、ノートパソコンで処理をするしかない。少々時間がかかるかもしれない。ただ壊れたパソコンよりはノートのほうがネットの画面展開などは速いのが救いだ。壊れたパソコンの処理速度はかなり遅くなっていたのがわかる。やはり何かハードの部分で異状があったのであろう。
 プリンターもスキャナーもキチンと動いてくれている。

 さて、ターナー展は下村観山展の感想はまずは気に入った作品を選択から始めることで何とか形にしなくてはならない。明日、雨・雪なので一日籠もってこれに挑戦してみようと思う。

明日・明後日は関東地方も雪?

2013年12月17日 20時14分59秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 年賀状は三分の一ほどを仕上げた。一部メールアドレスを間違えたが、今も生きていて使用しているアドレスなので刷り直しは無しということで済ませることにした。残り三分の二は間違いがないように、本日中に仕上げる予定。数枚ごとに、あるいは一枚ごとに一部文面を変えながら印刷しているので、時間がかかる。親族用には大幅に文面を変える必要がある。すべて終るのは夜中過ぎになりそうだ。

 朝からひどい下痢で体調は思わしくない。市庁舎までの行き帰り、歩き通すつもりだったが、行きは結局横浜駅から電車を利用してしまった。帰りも横浜駅までは歩いたがその後は電車を利用した。体力が消耗しているというより、気力が続かない感じである。おなかが重苦しい。
 本日の朝は特に悪いものは食べていない。昨日の午後から口にしたものを思い浮かべてみたが、悪いものは思い浮かばない。これ以上考えてもしょうがないのでそのまま放置している。治らなければまた何らかの手立てを考えるしかない。

 明日・明後日は関東地方も雪が降るとの予想になっている。天気予報の精度は随分と向上しているが、南岸低気圧にともなう関東地方の雪はほんの少しの気温の違いで雨、雪の差が出てくる。極めて微妙な予報と昔から言われてきた。明日・明後日の雪の予報が当たるか、外れるか、気象を予報する担当者は責任重大で緊張しているのではないだろうか。
 降る、降らないで実に多くの人のエネルギーが左右される。外れても予報する人に寛容な社会であって欲しいと思う。確かに経済活動への影響は極めて大きい。降らなければ官民問わず何十万人という人の待機や準備、車両・機械の待機、交通網の確保、放送関係、宿泊施設などでの対応が無駄になる。無駄になったほうがいいのだが、経済的ロスであることには違いない。
 学生の頃、この南岸低気圧という言葉もまだ聞きなれない言葉で、私が天気予報で聞きかじった内容を友人に伝えたもののうまく説明ができず、理解してもらえなかったことがある。
 関東地方は、冬が寒いからといって雪が多いわけではない。逆に温暖な冬にこそ雪が多く降るといわれたときもあったが、今はそういう説明ではないらしい。しかし雪が多い、少ないということと、冬の気温の全般的な寒暖とも違うメカニズムがあるらしい。関東地方の雪の多寡を決めている要因、それは不勉強な私にはわからない。だれか教えて欲しいと思う。