ウォーキング疲れか、夕食後パソコンのキーボードの前でうつらうつら。久しぶりに体を使って程よい疲労感と足の筋肉の張りが心地いい。
横浜は明日は朝から雨が続くとの天気予報であった。かなり冷えるとも言っていた。本日は早めに入浴・就寝。
本日作成した文書については、他の役員のチェックが済んだ。明日はこれをカラーでチラシ仕様にする作業、ならびに読書タイム。今週中に200枚近く印刷すれば15日の幹事会に間に合う。
一昨日から本日まで、モーツアルトの弦楽四重奏曲「ハイドンセット」の6曲をそれぞれ数回ずつ聴いて過ごした。何度聞いても6曲それぞれが名曲だと思う。
それぞれが個性豊かである。これだけ私を愉しませてくれる曲、最近すっかりご無沙汰してしまっていた。
私はいつもこのハイドンセットの初めの4曲(第14番~第17番)と最後の2曲(第18番、第19番)の間には、作曲技法上大きな溝、というよりも飛躍があると感じている。ベートーヴェンは第5曲である第18番を大いに評価し、気に入っているという文章がこの解説にも掲載されている。多くの評言も同じように記している。
聴いたのちの余韻という点では、前半4曲と後半2曲をいつも別々に聴くことにしている。それが昔からの私の楽しみ方であった。