「方丈記」の書き写しは5月に入ってからは初めてであった。第四段、鴨長明の生い立ちが記されている段。久しぶりなので、指の筋肉が疲れた。この段を書き写し終ったところでこれまで使っていたノートがちょうど終了。第五段から原稿用紙にうつることになる。桝の大きさが同じ10mmであった。
原稿用紙に字を書くのは、何年ぶり、否、何十年ぶりであろうか。定年退職以前にも使用した記憶がない。学生時代も記憶にない。高校生の頃は使用したと思うが・・・。
明日はさらに退職者会関係の廃棄書類で、シュレッダーにかけないといけない書類も出てきたので、組合の会館まで出かける予定。大型のシュレッダーならば短時間に処理できる。
明日は雨があがってから、郵便局-皮膚科-組合の会館というコースを回って帰宅予定。途中でコーヒータイム&読書タイムとしたいところである。