Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

坐骨神経痛の診断と対処方針は変わらず

2017年02月09日 14時47分00秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 9時15分過ぎに家を出て、総合病院の整形外科を受診、レントゲンで腰と脊椎を撮影し、診断をしてもらった。
 横浜駅傍の整形外科での見立てと変わらず坐骨神経痛とのこと。そしてこれも前から言われていたが脊椎棺狭窄が見られるとのこと。骨盤に異常はないらしい。
 いづれにしても抜本的な治療はなく、痛みが出たらそれを和らげるための痛み止めと低周波治療くらいしか対処方針はないらしい。通いやすいこれまでの整形外科での治療を続け、痛みとながく付き合うしかない、と云われた。
 ウォーキングやストレッチなどは症状を自覚しなくなってから再開するように云われた。これも当然といえば当然だが、いつからかということは何ともいえないとも‥。
 もとから予想されていた結果ではあるので受け入れるしかない。あたためるのは有効だが、ただ、痛みがひどい時は湯たんぽや長湯は避けて、痛みがひいてから温めた方がいい、とのこと。
 10時前の受付で「整形外科は混んでいて長く待ちますよ」と云われたが、結局11時半には会計も済ませることが出来た。
 妻と病院で待ち合わせて、パン屋のイートインコーナーでランチを摂ってタクシーで帰宅。本日の夜の「「オルセーのナビ派展:美の預言者たち―ささやきとざわめき」“ブロガー・特別内覧会”」は断念することとした。

 寒い上に小雨とはいえ雨が降りやまない。傘をさしながら杖を突いて歩くというのは、痛みがいつ再発するかわからない状態では不安である。元気な時ならばとても考えられない理由である。人生これまで体力にものをいわせて好き放題して来たのだから、仕方ない、あるいは自業自得と云われれば飲み込むしかないのは十分承知をしているが、寂しいものである。自分の意識と、肉体がこのことをどうやって受け入れていくのか、なかなか摩擦が強そうである。

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2 コメント

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怯えていてはいけない! (通りがかり人)
2017-02-10 06:31:26
写真、見たの? 昔、離したかもしれないけれど、父は狭窄の手術をして、よろこんでいた顔を覚えています。楽になったと。but、まだまだやることあり。やれることあり。手術など先のこった。あせることなし。病院から帰って、幾つ記事仕上げたのかいな。まあ大丈vVVVVVVVVVvvvvvのようだね。
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通りがかり人様 (Fs)
2017-02-10 12:35:28
エックス線写真を見ながら説明を受けました。手術については否定的でした。
今は小康状態ですが、悪くなってこの状態ならばお付き合いをしていかなくてはならないのかな、と考えました。
7日の夜の痛みが続くようなら、我慢は出来ないですが‥。
日常生活の状況を見ながら、もう少し様子見でしょうか。
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