Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

微熱と胃痛

2023年05月30日 21時48分46秒 | 日記風&ささやかな思索・批評

 終日37℃台前半の発熱が持続している。とくに高熱ではないのが救いであるが、それでも体力は消耗しているようだ。
 薬のためか胃の痛みが強くなってきた。本日はいつものかかりつけ医まで通う気力がなく、親がかかっている病院で受診した。明日の朝になっても熱と胃痛が改善しない場合は、いつものかかりつけ医まで出かけてみたい。本日かかった医師の応対に異存はないが、やはり15年以上世話になり続けけ、私の体をよく知っている気が置けないかかりつけ医に頼りたくなる。

 私が体験したトンでも病院をいくつか。
 4年前、ある総合病院に、夏の日に倒れ込むようにかかった私に、医師が「熱中症だから点滴」と診断したものの、私を待合室のソファーに2時間も放置し、帰ったしまった。傍で聞いていた看護師も何も言わずに私を放置した。
 私はその病院での診察と処置をことわり、いつものかかりつけ医にタクシーで乗りつけたとき、「診断はつかないので、検査装置の完備した総合病院に行くように」と言ってくれた。翌日市民病院にかかった時、その場で即時入院を言い渡された。いったん帰宅も許されなかった。血栓ですっかり門脈が閉塞していた。それ以来、このかかりつけ医ならば信頼できるな、と感じている。市民病院の医師も、応対がしっかりしていて信頼できる医師だと思った。
 人の診断だから当然誤診もあるかもしれないが、患者を放置して医師が帰ってしまい、看護師が何のフォローをしない病院、わからないことをあたかもわかったかのように処置をする医師、これは最悪である。某大病院の整形外科の医師も、何の治療もせずに、91日分273錠もの鎮痛解熱剤を一度に処方した。これらの病院には二度と行かない。
 その他にも反ワクチンの意見を滔々と述べる整形外科医、帰り際に廊下と階段の電気を私の後ろから消して回り、手摺りを頼りにやっと降りている私を私服に着替えて追い越し帰る理学療法士のいる整形外科、私の住んでいるところは整形外科のまさに過疎地である。

 



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