昨晩、決意もこめて「明日から始動」と大見得を切ったが、夕方から少し鼻づまり、節々の痛みがあった。たいしたことは無いと思っていたが、寝る前にいつものように体温をはかったら、平熱よりも0.4℃ほど高め。それでも37℃以下なので「起きたら治る」と思っていた。
朝起きると熱は下がっておらず、関節のあちこちが痛い。のどの痛みが強まっていた。本日の会議は欠席させてもらった。
妻に付き添われて近くの病院へ。診察の結果、新型コロナ感染症ではないと思われるとのことで、鼻水の薬と、喉の薬を処方してくれた。
鎮痛解熱剤は、某大病院の整形外科で処方された「273錠ものアセトアミノフェンがある」と答えると、医師は驚き呆れていた。
帰宅してすぐに処方された薬と家にある鎮痛解熱剤を本日の医師の処方に従って服用し、熟睡。
残念ながらまだ熱は下がらない。しかし鼻水、のどの痛みはおさまっている。本日・明日は寝ているしかないようだ。これ以上熱があがったりした場合はもう一度受診の必要があるかもしれない。