Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

行きそびれた池田茶臼山古墳と池田城公園

2015年05月26日 12時25分15秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
   

 22日(金)から25日(月)までの4日連続の宴会、しかも24日(日)は大阪一泊でのとんぼ返りは草臥れた。本日は午前中に東京国立博物館に行きたかったが、無理であった。疲れたし、退職者会のホームページの更新でお昼近くまでかかってしまった。
 日曜日は大阪府の池田市に行ったのだが、駅の案内板を見て、池田茶臼山古墳の所在地であることにはじめて気がついた。池田茶臼山古墳自体は幾度も本で読んだり講座で聴いたことはあるのだが、所在地がここであることは知らなかった。1960年代の古墳保存運動の先駆けとなったと聞いている。渡来系の秦氏の墓と云われているらしいが、それ以上のことは知らない。近くに歴史民俗資料館もあり、詳しく知ることが出来たかも知れない。翌日に時間が取れるならば訪れてみたかった。
 さらに荒木村重が織田信長に反旗を翻した時に織田方の重要な城となった池田城跡地に城が復元されて池田城公園となっている。これも訪れてみたかった。
 城や古墳というのは現地に行って周囲の景観、地形を見て、体感したいものである。

 昨日は13時からの退職者会の会議・作業、交流会と続いたため朝10時過ぎの新幹線で横浜に戻らなくてはならず、残念であった。



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